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東海大四のエース西嶋亮太投手の超スローボールが話題に

東海大四(南北海道)が優勝候補の一角・九州国際大付(福岡)を6―1で撃破した

エースの西嶋亮太(3年)が“計測不能”の超スローカーブを駆使し、12三振を奪い完投。史上最多の4校出場となった東海大系列校の、今夏初勝利を挙げた

4者連続を含む12奪三振。168センチ、59キロの細腕エースが、福岡大会で1試合平均9点以上をたたき出した大型打線を、面白いようにもてあそんだ。

打者を幻惑する軌道…これぞ魔球だ

ボールは大きな弧を描くと、捕手のミットに音も立てず収まった。

どよめきが、4万7000人で膨れ上がった甲子園に響いた。電光掲示板に、球速は表示されない

6回裏ツーアウトの場面では、3番バッターに2球続けて超スローボール。次の球は137キロ。実況アナウンサーは、「早い!!早く見える!!!」と絶叫した。

超スローボールで知られる日ハム多田野も絶賛

プロ野球で超スローボールといえば、日本ハム・多田野が持ち球にしている。登板がコールされると「多田野ボール」を期待する札幌ドームのスタンドが大きく沸くほど

「投げるタイミングはカウント、状況によります。ストライクを取るのは難しいですが」

西嶋の投球はテレビで見ていたそうで「スローボール以外の球も素晴らしかった」と絶賛

最初は「遊び感覚」で投げ始めたが…

昨夏の南北海道大会で延長10回、サヨナラ負けしたことをきっかけに「終盤、息切れしないため」に覚えた省エネ球

超遅球は直球とスライダーのパターンにアクセントをつけようと、昨秋から「遊び感覚」で投げ始めた

捕手の上野は「使えないだろう」と思ったが、春先に西嶋が投げたがり「嫌々使ってみた」(上野)ところ、効果があったという

大脇監督も舌を巻く「大したもの」

本人いわく「58キロ」を計測したことも。この日の最速138キロとの球速差は驚がくの80キロだ

握りは通常のスローカーブと変わらない。この日はプロ注目の中軸2人に対して全4球を投げ「相手がイライラしていたので、さらにカッカさせる目的もあった」

目先を変えるだけでなく、いら立ちまで誘う投球に、捕手出身の大脇英徳監督(39)も「よくここであんな球を投げられる。大したもの」と舌を巻いた。

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