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慶応大が解き明かした!色々謎な「宇宙竜巻」とは?

慶応大学が「宇宙竜巻」の謎をひとつ解明した。でも、「宇宙竜巻」って何なの?

更新日: 2014年08月20日

haru-tomoさん

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■「宇宙竜巻」とは何なのか?

・1960年に発見され、長らく「謎」だった

宇宙竜巻は、磁場と水素を主とするガスで形成されており、太陽から4万光年離れた場所にある

このような不思議な構造を持った天体はほかには例を見ず、発見以来、その正体を巡ってはさまざまな説が挙げられてきた

・規模も恐ろしさも尋常じゃない

この“宇宙竜巻”は時速160万キロを超えるスピードで回転し、通常の落雷の約10倍にあたる10万アンペア以上の電流を内包している

・2011年京都大学によって正体が明らかに

研究グループは、その決め手を得るために、日本のX線天文衛星「すざく」を用いて観測を実施

渦巻きの両端に約1000万度の高温プラズマがあり、二つは形状や大きさがほぼ同一であることが分かった

渦巻きの中心に回転するブラックホールがあり、両端から噴出した高エネルギー粒子の「ジェット」がらせん状の軌跡を描いたと考えられる

■そして、慶応大学が「宇宙竜巻」の発生する仕組みを解明した

トルネードを作り出したとされるブラックホールのジェット噴出などの活動が見られず、どのようにしてブラックホールが一時的にジェットを噴出しトルネードを形成したかは不明だった

慶應義塾大学の研究チームは、謎の宇宙竜巻「トルネード」について詳細な電波観測を行った結果、その駆動メカニズムの解明に成功したと発表した

・形成にはブラックホールが関係していた

国立天文台の電波望遠鏡で観測して、この宇宙竜巻の周辺にガスの雲があり、秒速20キロで別のガス雲に突っ込んでいることを確認したそうです

これらが衝突した時、濃いガスができたと分析。濃いガスを近くのブラックホールが一時的に吸収し、2方向にジェットを噴き出したことで、竜巻状の天体ができた、と推定した

トルネードの駆動源は衝撃波がブラックホールを通過する際に発生する、重力エネルギー開放であると考えられる

■存在は有名だが、謎が多いブラックホール

宇宙で一番速いのは光ですが、ブラックホールは光さえも、その強力な重力で吸いこんでしまいます。よってブラックホールは光を発することができないのです

あまりにも強大な重力のため、内に落ち込む重力に耐えられず重力崩壊が極限を超えてしまい、後に残るのは、事実上物質を持たない重力だけの存在”ブラックホール”になるのです

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haru-tomoさん

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