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3歳までに『将来の太りやすさ』は決まる!そのメカニズムを検証する

細胞の数は増え続けるが、三歳までに脂肪細胞の数が決まる。三歳までに体調管理をしっかりすることで、適正な脂肪細胞数になる。

更新日: 2014年08月22日

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この記事は私がまとめました

太るのは脂肪細胞が膨らむため。子供が将来太るかどうかは親の責任。3歳までに体調管理をすれば、将来太りにくい体になる傾向がある。離乳食で食事管理をしよう。

1歳児にあまり食べさせてはいけない。脂肪細胞の数は3歳までに決まるのだから、小さいうちは節制させて将来太らないようにしなくてはいけない

食事でとった栄養はエネルギーとして燃焼され、余ったものは中性脂肪として体内に蓄積されます。
蓄積されるのは脂肪細胞です。

脂肪細胞は人体内でも最大の内分泌臓器といわれるほど、様々な生理活性物質を分泌していることがわかったのです。

満腹中枢を刺激するレプチンがその一つです。

脂肪細胞に脂肪が蓄積されると脂肪細胞が大きくなると考えられていましたが、最近の研究では脂肪が増えれば細胞分裂を起こし脂肪細胞の数が多くなることがわかりました。
すなわち、余計な糖質や脂質を取りすぎていると脂肪細胞は分裂を繰り返し、脂肪を蓄積する場所がどんどん増えていくのです。

まだ、あなたが生まれる前、お母さんのお腹にいる胎児の頃。
胎児期でも特に妊娠末期の3ヶ月間が脂肪細胞が増える時期です。

このころのお母さんはつわりも終わり、食欲旺盛。
妊娠中の母親のエネルギー過剰摂取が、胎児の脂肪細胞の数も増やしてしまいます。

赤ちゃんですから主食は母乳。

母乳の場合、お母さんの食生活そのものが母乳に影響を与えます。
こってりした食事中心のお母さんのお乳は母乳も濃い目。

じゃあ、粉ミルクなら?と思われるかも知れませんが、母乳は乳首に吸い付いて赤ちゃん自身が吸引しないといけないので結構大変なのに比べて、哺乳瓶ならグビグビ飲めちゃう、というわけです。

ここまでに脂肪細胞が決まってしまう。

活動量も多いですが、食欲もあるという時期。
学校帰りに駄菓子屋寄って、家でおやつ食べて、夜ご飯もしっかり食べる、という生活をしていたら、脂肪細胞も増えます。

特にこの思春期の頃に太ってしまうと、大人になっても太りやすい体質を維持してしまうことが多いです。

なんとか、脂肪細胞の増えやすい時期をやり過ごしたとしても、女性にはまだまだ肥満の魔の手が。

結婚して家庭に入ってから太ってしまった、妊娠・出産で増えた体重が戻らない、年齢と共に基礎代謝が下がったのに食べる量が同じなので体重が増えた・・・などなど、太る時期はいつでもあなたのすぐ側に。

ちょっとした油断が肥満の原因になってしまうこともありますので、しっかりと自分の生活を見直していきましょう。

3歳までは太りやすさを決める脂肪細胞の数が決まってしまう。太るのは脂肪細胞が膨らむため。子供が将来太るかどうかは親の責任。3歳までに体調管理をすれば、将来太りにくい体になる傾向がある。離乳食で食事管理をしよう。

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