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dragon-oneさん

△「自殺旅行者」が増えるスイス 4年間で1.4倍に急増

安楽死する目的でスイスを訪れた「自殺旅行者」が2008~12年の5年間で611人に上る。旅行者611人は31カ国からスイスを訪問。特にドイツと英国からの旅行者が多かった。

研究者たちによれば、スイスで最も人口の多いチューリヒ州では、2012年のいわゆる「自殺旅行者」は172人に達し、08年の123人から39.8%増加した。

△なぜスイスなのか?

マウスバッハ博士は「スイスが他のどこでも実施されていない(自殺ほう助の)仕事をしているのは、他の国の規制がその機会を提供していないからだ」と述べた。

スイスには安楽死ツアーが存在する

安楽死はスイスの他に、オランダ、ベルギー、ルクセンブルグ、アメリカの4州(ワシントン、オレゴン、モンタナ、バーモント)で合法となっていますが、外国人に安楽死の機会を提供するのは「ディグニタス」だけなので、スイス安楽死ツアーが存在しているのです。

スイスでは医師が薬物を処方し、死を選んだ患者が自ら使用する「自殺幇助(ほうじょ)」が事実上認められており、支援する団体も存在する。

スイスでは医師の間の倫理規定はあっても、幇助(ほうじょ)自殺の具体的な条件を定めた法律は存在しない。英国では死ぬ権利を訴える6団体が年間約600人の自殺を手助けしており、うち150~200人が自殺を目的に渡航。

△安楽死とは・・・

病者を苦痛から解放して安楽に死なせること。

安楽死とは、肉体的・精神的苦痛から患者を解放するため、薬物投与などで人為的に死を早めることを言います。

どんな方法なのか?

安楽死では4人を除く全員が鎮静麻酔薬のペントバルビタールナトリウムを投与

どんな人が安楽死を求めるのか?

611人のうち58%は女性で、年齢は23~97歳、平均年齢は69歳。半数近くが神経疾患を抱えていたほか、がん、リウマチ、心臓疾患など複数の疾患を持つ人も多かった。

△安楽死については、世界各国で見解が異なる ※日本は禁止

日本では安楽死は禁止されていますが、世界ではオランダ、ベルギー、スイス、アメリカの中の4州で安楽死が認められています。

積極的安楽死を認めている国
スイス - 1942年
アメリカ(オレゴン州) - 1994年「尊厳死法 (Death with Dignity Act)」成立
オランダ - 2001年「安楽死法」可決。
ベルギー - 2002年「安楽死法」可決。
ルクセンブルク - 2008年「安楽死法」可決。
アメリカ(ワシントン州) - 2009年

欧州では安楽死をめぐる対応が国によって分かれており、制度化すべきかどうかの議論が徐々に活発化している。

アメリカでは

アメリカ・ワシントン州で2009年~11年、末期ガンの患者40人が自ら望んで、医師に致死量の薬を処方してもらっていた

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