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[祝・10周年!]伝説の駄作・実写版デビルマンを改めて振り返る

2004年10月9日の公開から10周年。ハッピーバースデー、デビルマン(棒読み)140万アクセスありがとうございます。

更新日: 2019年03月08日

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bigbunny_moeさん

2004年10月9日の公開から10周年!!

いまや伝説となった駄作「実写版デビルマン」

冨永愛さん、なんでこんなのに出たんでしょうね

『デビルマン』(DEVILMAN)は、2004年10月9日東映系公開の日本の特撮映画。永井豪の漫画『デビルマン』の実写映画。PG-12指定。

デビルマン(実写映画)は、2004年10月9日東映系公開の日本のコメディ映画。永井豪の人気漫画『デビルマン』のパロディ。

正しくはこっちでしょう

概要、制作過程だけ読むとなんだか超大作の気がしてくる

「原作漫画の完全実写映画化」というキャッチフレーズのもと、制作費10億円をつぎ込み、VFXをふんだんに用いて製作された。当初、公開は2004年5月頃を予定したが、「驚異の映像をふんだんに駆使し、満足のいくクオリティーに仕上げる事」を確約するため10月に延期した。特撮映画・テレビを手掛ける東映と、アニメを手掛ける東映アニメーションがタッグを組んで特撮シーンが製作され、それを「T-Visual」と名づけて売り出した。先にアニメによる作画を行い、それにしたがってCGに動きをつけたり、CGカットの中に一瞬だけ手描きの絵が挿入されたりと、「アニメと実写の融合」という新しい表現を試みている

しかし、公開される前からファンからすでに不安の声が上がっていた

当初は原作寄りのストーリーという事で期待の声もあったものの、キャストの発表など映画の概要が判明するにつれ、次第にファンの間で地雷臭を指摘する声が多く聞かれ、不安の意見が各種掲示板でも頻発。
さらに予告編が公開されるや、原作のエロス要素を台無しにするシレーヌの衣装、キャストの棒読み演技っぷりが明らかとなり、この時点で既に公式サイトの掲示板が大炎上していた。
さらに監督の「デビルマンは、当時少年ジャンプで読んでいました」(連載されていたのは少年マガジン)、その他キャストのコメントが色々と常軌を逸するものであったり、公開も当初の予定から半年遅れていた有様のため、公開前から既に各所の掲示板は大荒れ状態だった。

実際の内容は・・・

不完全なエピソードのつぎはぎでファンも「??」、デビルマン未読者には超展開

例えばジンメン関連のシーンを矢印を使って簡単に説明すると、
不動が親友の声を追って海に→海の中を見てみるが分からず→デビルマンになって空から探す→林の中に降り立って謎のポーズで探索開始→親友を取り込んだジンメン現れる→「滅びろ、ジンメン!」(棒読み)→デビルパンチでジンメン死亡
「??」となった方、貴方の感想は正しい。

多くの不可解な点

・主役の演技がほとんど棒読み!特に戦闘中の叫び声に当たる「あー!あー!」はもはや脱力感しか無く全くと言っていいほど緊迫感が伝わらない。それ以前に役者としての経験が皆無のB級アイドルを主役に抜擢するだけでも十分狂気を感じるw

どっかの大学の学園祭のおばけ屋敷?

・超スピードで物語が展開する。何かよくわからないうちに場所が変わるのは序の口で、いつの間にか世界戦争が起こってたり東京にミサイルが被弾してたりしているw

エガちゃんのごとく田んぼを疾走します。

・ぶっちゃけ世界戦争なんてスケールがデカイ設定があるのに物語に特に何の影響も与えない。だって東京にミサイル落っこちてるのに牧村家や教会は無傷なんだぜw

・ニュースキャスターのボブ・サップを始めとして最近のガキ使の笑ってはいけないシリーズのような感じで小林幸子、KONISHIKI等本当にどうでもいいシーンで出てくる有名人の方々。中でも小林幸子は「突然呼び出されて何が何だかわからないうちに出演することになった」旨のコメントを残したらしくミュウツーの逆襲の時とは待遇が大違いであるw

・子役の方が主役よりも迫真の演技をしている件

「おにぎり、おいしかったです。ありがとう(キリッ」

彼は子役時代から演技が上手でした。まさかこの後「みんなエスパーだよ」「WOODJOB」等で大活躍し、日本を代表する女優と逆玉の輿結婚するとは思いませんでしたよね。

明と了を双子にやらせたはいいが、原作を読み返してみれば瓜二つの顔である意味もまったくない。

シナリオの整合性などは一切考えない。観客の「お前さっき言うとったコトとちゃうやんけェ!!」というツッコミを誘う。

物語の舞台を「ショッピングモール」「牧村家」「学校」「教会」の数ヶ所に留める。エロゲかよ。

そのように舞台が矮小化されているにもかかわらず、「周囲がほぼ地域封鎖状態だが主人公の家だけは日常的な暮らしをしている」という状況に陥っている。むろん何の説明もなし。

みんなのトラウマ・魔獣ジンメンの出番がない。出てきたのはただの亀である。

豪雨のシーンの直後の場面で突然晴れていたり、夏服と冬服がごちゃ混ぜになるなど、カットごとの辻褄を合わなくしている。

日本国内で時差が発生する。

人間の首は本来何キロもあるものですから、こんなに簡単に持ち歩けませんw
首が発泡スチロール製なのが丸分かりです。

「あー、俺、デーモンになっちまったよ」「俺デーモンに食われちゃったよ」「日本反撃です」など、一々状況を台詞で説明する。

突撃銃で武装した兵士が、見開きのいい地形で、10m位先の敵に向かって本当に全速力で突撃する。

「ガン=カタ」をスローモーションで行う。

ボブ・サップが日本語でニュースを読む、そしてデーモン化.....小学生が考えた様なオチを使う。

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