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【X JAPAN】ボーカルToshl、故・HIDEに自責の念明かす。そして洗脳騒動の真相告白

洗脳…。怖すぎる。そして、紀藤弁護士すごい。

更新日: 2014年09月04日

Kiyochinさん

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□ X JAPANのメンバーは、僕には聞けないことが多かったんでしょうね。

もう最初(元妻との交際当初)からずっと思ってたみたい。メンバー全員そうなんですけど。YOSHIKIだけじゃなくて周りの方々も皆。僕が中に入っているときは、なかなか言いづらい。僕も逆の立場だったらなかなか言えなかったでしょうしね。夫婦のことですし、なにかおかしいぞって皆感じていながら。皆、もうちょっと早く言ってくれたら…いや、そういう責任は重いですし、言えないですよね。

□ ファンを巻き込んだと感じる部分

ファンの方々を巻き込んで、その団体の中に入れてしまったとか、そういうことは一切ないんですが、ただ自分が主宰者のCDを売り歩き、コンサートのチケットも買っていただいたのは明らかで、そのお金は全部、彼ら(主宰者ら)が楽しい生活をするために使われた。そういうことに加担させてしまったそういう意味では僕は加害者であると思います

□ 人気ロックバンド・X JAPANのボーカルToshl(48)が、8月22日放送のTBS系バラエティー『中居正広のキンスマスペシャル』に出演

12年にわたる苦悩の日々や恐怖体験など洗脳騒動を赤裸々に語ったToshlは、1998年5月に死去したHIDEさんに対し「自分が辞めていなかったら、そうはなってなかっただろうと思います」と自責の念を明かした。

番組内では、日本の音楽シーンの変革に一役買うほどの人気を集めながら、心の中にあった小さな悩みを巧みに利用され、気づかぬうちに考え方・生き方を支配され、10億円以上を失い、自己破産にまで追い込まれる日々を再現ドラマで赤裸々に紹介。

Toshlは、今回番組に出演した理由について「自分と同じような被害に合われる方がいないように、自分は被害者でもあり加害者でもある。被害を受けた方に謝罪したい」と説明。通常の生活を取り戻した現在も「この痛みは一生続く。団体から脱出しても癒えることはない」といい、「これに教訓をもらいながら生きていくんだと思います」と心境を吐露した。

1996年冬、Kさんが好きだというCDをかけると、感情的になったKさんから「もうXなんてやめていいんだよ」「みんな都合のいいように利用してきただけでしょ」とまくしたてた。のちにこのCDは、ToshIを洗脳した団体の主宰者が作った曲だったことが明らかになった。

1997年2月、ToshIはKさんと結婚。2カ月後、バンドのリーダーで幼馴染でもあるYOSHIKIに、妻の希望でもあったXからの脱退を相談、YOSHIKIは意外にも受け入れたがHIDEからは反対を受け、HIDEとは分かり合えぬまま脱退した。これで家族、バンドといった身近な人との関係が断絶した。

これまでを振り返ったToshIは、やはりこの頃からすべてが始まっていたという気がしていると話した。ToshIと同様に一時マインド・コントロールを受けていた飯星景子は、新興宗教の勧誘をしてきたスタイリストとは何年も一緒に仕事をしていたが向こうにもタイミングがあるようだと話した。ToshIと協調し活動している紀藤正樹弁護士は、友人たちの関係を絶つことで情報を遮断していると分析した。

妻とともに団体主宰者Mが行う3日間の自己啓発セミナーに参加したToshI。2日目は「シェアー」と題し幼少期の悲しい経験を参加者と告白し合い、Mは苦しければ苦しいほど褒めた。ToshIも何気ない経験を思い出し話しだすと、Mの誘導によってだんだん「親はひどい」と記憶を歪められる。続いて家族への怨みや怒りを体で表現する「セラピー」と呼ばれるものを行い、ToshIも家族への憎しみが止まらなくなった。さらに参加者から罵倒と暴力を受ける「フィードバック」を受け、X JAPANも批判の的となった。最後にMが「ここがお前のふるさとだから」と話すと、心が揺らいだ。

主宰者Mが行うセミナーに通い続けたToshIだが、1回の受講料は数十万円以上。しかしMからは「自我が強い人間が使う金は地球を破壊するが、私のような自我が薄ければ地球に貢献できる」などと言われ、金を注ぎ込み、結婚から10か月で所持金は底をついた。

その頃、1997年12月31日、X JAPANは東京ドームでラストライブを行った。ToshIは著書の中で「移動の車中気になっていたのはコンサートの模様がテレビ生中継されること、どんな顔してあのステージに立てばいいんだ、ステージ上で余計なことは喋れないと思っていた」と綴っている。ライブ中も主宰者Mや妻Kの罵倒がフィードバックしていたというが、HIDEが話しかける声は聞こえ、これが最後のコミュニケーションとなった。

そのHIDEは翌年5月、死去。告別式が行われた築地本願寺には2万人のファンが殺到した。ToshIも葬儀に参列し「Forever Love」を歌った。ToshIは当時を振り返り、自分が辞めてなかったら違う人生があるのでそうはなっていなかったのではという気持ちはあると話した。しかし、HIDEが死んだ日も「フィードバック」が繰り返されていた。

その4カ月後、週刊誌からToshIの洗脳騒動が巻き起こる。しかしToshIは騒動は兄が仕掛け自分を潰そうとしていると反論、テレビ生放送では主宰者Mとともに出演し反論した。しかし、当時の発言はすべてMが仕掛けたものだった。騒動は次第に大きくなり、団体にも迷惑がかかったことで妻からは「恩を仇で返す化け物」とまで罵られた。

団体の主宰者Mや妻Kを信じ続けていたToshIだったが2006年9月、ToshIはMにX JAPAN再結成の話があること、もしやるなら3億円出すと言われたことを話した。するとMの様子が変わり、再結成をもちかけた男性とM、Kは面談まで行い、Mは利権が確定するからと再結成を促した。これまで「X JAPANは悪の権化」と信じこまされていたToshIにとって理解し難いことだった。

2007年10月、X JAPANは再結成し、東京ドームや海外でコンサートを行った。しかし再結成に関する大金は妻Kを介して主宰者の手に渡り、ToshIの生活費は500円。Kへ初めて反抗すると、Kはその場ではポロポロと涙を流したが、その後罵声となって返ってきた。ただの暴力と化し、言葉に現実味を感じたToshIはついに逃亡を決意した。

その後主宰者・妻・団体に決別の書を送った。12年間で奪われた金額は10億円以上だった。2010年2月離婚が成立し、裁判では4月に被害者側の勝訴的和解が成立した一方、損害賠償請求裁判を起こし紀藤弁護士らと会見を開いた。今年6月破産をめぐる裁判も和解したToshIは、偶然の出会いで抜け出せた、世間知らずで売れて投げ出された状態だったが親身に向き合ってくれる人がいたら人生は踏み外さなかったかもしれない、傷は一生癒えることはないが闘い続けると話した。

洗脳に気付いた頃を振り返ったToshIは、主宰者Mらがお金の話でコロっと翻ったことや、Mが裁判でしどろもどろな姿を見て全然違うじゃないかと思ったと話した。新興宗教にマインド・コントロールを受けていた飯星景子は、自分で気付いたToshIのケースは稀で本当に難しいことだと話した。紀藤弁護士は、入るときも辞めるときも疑念がある、払拭できるまでも時間がっかると話した。ToshIは、この経験を子どもたちに伝えて踏み外さないようにしてほしいと話した。

ToshIの告白本「洗脳」に関し、スタッフが元主宰者と元妻に取材を試みたところ、代理人を通じて元主宰者からFAXで「様々に言われていることがある、事実無根ではあるが争う悲しみは大変辛い、彼の幸せと繁栄をお祈り申し上げる」などと返答があった。

□ 猪瀬直樹がTOSHI、MASAYA、守屋香(元妻K)を斬る

□ TOSHI洗脳と決別!

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Kiyochinさん

みんなの女子力上がるといいね。