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北海道だけ!「日本脳炎」予防接種が、「必要ない」とされていた!

今まで北海道では日本脳炎ワクチンは助成もなく必要性もないものと思われていたようです。子供の健康への安全は全国同一の対応をして欲しいものですよね。そんな気持ちから日本脳炎と北海道の対応について調べてみました。

更新日: 2014年08月25日

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tamago.rさん

「日本脳炎」とは…

日本脳炎ウイルスに感染した主にコガタアカイエカ (Culex tritaeniorhynchus) に刺されることで感染するが、熱帯地域では他の蚊も媒介する。

その感染経路は?

日本脳炎ウイルスは、豚や、サギなどの野鳥の体内で、無症状のまま増えていきます。ウイルス感染した動物を刺した蚊(特に水田で発生するコガタアカイエカ)に刺されることで、ヒトに感染することが多いです。

ヒトからヒトへの感染はありません。日本脳炎のヒトを刺した蚊に刺されても、蚊を媒介して感染することはありません。

気になる症状とは、その潜伏期間

発症時の症状

脳炎の症状

まぶしがる(羞明)意識がなくなる(意識障害) 
表情がなくなる(仮面様顔貌)筋肉が硬くなる(筋強直)
眼の動きが震える(眼振)手足が動かない(運動麻痺)
意識していない動きがみられる(不随意運動)けいれん 
呼吸が難しくなる(呼吸困難)などがみられます。

症状が出ない人もいる

日本脳炎ウイルスはリンパ節で増殖し、血中を流れていきます。実は、ほとんどの人はこの時点で日本脳炎ウイルスに対する抗体を体内で作れるため、自然治癒します。症状が出ない感染ですので、「不顕性感染(ふけんせいかんせん)」と呼びます。

検査方法は?

診断は、髄液からウイルスそのものを検出するウイルス分離と、血液や髄液からウイルスに対する抗体検査で行います。

後遺症は?

精神神経学的後遺症は生存者の45〜70%に残り、小児では特に重度の障害を残すことが多い。パーキンソン病様症状や痙攣、麻痺、精神発達遅滞、精神障害などである。

気になる死亡率は…

死亡率は20〜40%で、幼少児や老人では死亡の危険は大きい。

予防方法

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