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転職戦線異常あり!プロ野球FA権を2014年に取得・行使しそうな有力選手の噂などの軌跡

2014年にプロ野球フリーエージェント(FA)権を取得した目玉のオリックス金子千尋・平野佳寿・嶋基宏・成瀬・山井・炭谷・能見など来季を占う移籍市場!既に複数年契約をした西武中村・岸らを除くFA権(国内・海外共に)を宣言しそうな大物選手の動向。巨人阪神ソフトバンクら各球団の補強戦略に注目

更新日: 2018年09月01日

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nyokikeさん

▼FA有資格者選手名簿公示

《セントラルリーグ》
【巨人】西村、亀井(以上国内)、内海、阿部、実松、井端、石井義、鈴木尚、高橋由(以上海外)
【阪神】能見、久保田、西岡(以上国内)、安藤、福原、吉見、藤井、鳥谷、関本(以上海外)
【広島】梵、木村(以上国内)、横山、永川勝、石原、倉、東出、栗原、広瀬(以上海外)
【中日】山井、高橋聡(以上国内)、岩瀬、朝倉、山本昌、谷繁、小田、荒木、森野、和田(以上海外)
【DeNA】三浦、林、中村、金城、多村(以上海外)
【ヤクルト】館山、押本(以上国内)、石川、相川、田中浩、岩村(以上海外)

《パシフィックリーグ》
【ソフトバンク】松田、本多(以上国内)、細川、松中、内川(以上海外)
【オリックス】平野佳、金子、馬原、坂口(以上国内)、平井、高橋信、鉄平、谷(以上海外)
【日本ハム】宮西、武田勝、大引(以上国内)、武田久、中嶋、金子、稲葉、飯山、小谷野、赤田(以上海外)
【ロッテ】成瀬(以上国内)、里崎、井口、今江、福浦(以上海外)
【西武】岸、炭谷(以上国内)、西口、中村、栗山(以上海外)
【楽天】青山、川井、嶋(以上国内)、斎藤隆、小山、藤田、松井稼(以上海外)

※引退選手含む

2014年度のFA有資格選手の名簿が22日、コミッショナー事務局から公示された。
選手がFA権を行使する場合、日本シリーズが終了した日の翌日から土、日、祭日を除く7日間以内に、在籍球団に対し意思を表明することになっている。

移籍市場が開放された。

▼FA申請期間がスタート

FA権を行使する場合は日本シリーズ終了の翌日から土、日曜日と祝日を除く7日間以内に在籍球団への通知が必要で、ことしは11月11日が期限。翌12日にコミッショナーからFA宣言選手として公示され、13日から契約交渉が解禁となる。

日本シリーズ終了後にスタートする移籍市場。

▼2014年のFA権行使は8名

金子千尋(オリックス・投手)※オリックス残留
鳥谷敬(阪神・内野手)※メジャー移籍を目指すも残留
大引啓次(日本ハム・内野手)※ヤクルト入団
成瀬善久(ロッテ・投手)※ヤクルト入団
相川亮二(ヤクルト・捕手)※巨人入団
金城龍彦(DeNA・外野手)※巨人入団
小谷野栄一(日本ハム・内野手)※オリックス入団
能見篤史(阪神・投手)※宣言残留を表明

▼フリーエージェント(FA)制度とは

日本野球機構(NPB)組織のいずれの球団とも選手契約を締結できる「国内FA」と、
外国のいかなるプロ野球組織の球団も含め、国内外のいずれの球団とも選手契約を締結できる「海外FA」の2種類がある。
「国内FA」権を取得するには原則として8シーズン、「海外FA」権を取得するには9シーズンの出場選手登録日数が必要である。
また、一度FA権を行使して球団と契約した選手は出場選手登録が4シーズンに達したときに「海外FA」となる資格を取得する。

選手はFA宣言したうえで移籍せずに前所属球団と契約することもできる。FA移籍が成立した場合、一定の条件下で移籍先球団から移籍元球団へ金銭補償や人的補償が必要になる場合がある。現行制度では、外国人を除く年俸上位11位以下の選手(Cランク)のFA移籍においては補償は不要である。

※国内FA移籍は他球団入団となっても移籍1年目の年俸は基本的には据え置きとなる。
インセンティブを付けて対応することが多い。

※国内FAを取得するには8年かかるが、2007年以降のドラフトで指名されて入団した大学、社会人出身者は7年で取得できる。
日本ハムの宮西尚生がこのオフ、初めて7年で国内FA権を取得した。

※ちなみに複数年契約中で今年プロ野球国内FA権を取得した東北楽天ゴールデンイーグルスの嶋基宏捕手(29)のFAが噂されていますが、基本的に契約破棄しての移籍は認められていません。

しかし、近年嶋選手が球団と交わした契約にその様な条項が盛り込まれている場合は、この限りではありません。

▼東北楽天ゴールデンイーグルス 嶋基宏  【Aランク】

嶋基宏捕手(29)が国内FA権行使に含みを残した。
昨オフに年俸変動制の4年契約を結んでいるが、FA権について「これから球団と話してみないと」と発言。
契約にはサイドペーパーが存在する様子で、条件次第でFA権行使も可能であることは間違いない。

嶋基宏を巡って早くも動き出した球団が

阪神が国内フリーエージェント(FA)権を持つ楽天・嶋基宏捕手(29)の獲得に関心を示していることが19日、分かった。
また日本ハム・宮西尚生投手(29)をFA補強のターゲットにしていることも判明した。

FA権行使なしでの残留へ

「8年間、いろんな方にお世話になった恩を返せていない。昨日(ソフトバンクが)日本一になったシーンを見て、今のチームメート、ファンの皆さんと、もう1回、優勝を味わいたいとあらためて思いました」と理由を話した。

楽天嶋基宏捕手(30)が16日、仙台市内の球団事務所で契約更改交渉を行い、現状維持の1億2000万円でサインした。

「今の楽天が好きだし、チームメートが好き。コボスタでプレーをするのはワクワクするし、もう1回楽天で優勝したい」とチームへの愛着を口にした。

▼よく耳にする人的補償とは?

昨年も巨人が広島大竹のFA補償で一岡を流失しました。
過去に工藤公康や馬原孝浩などもこのFA人的補償制度で移籍しています。

【移籍に関わる補償】

FA権を行使して他球団へ移籍したFA選手が補償対象選手(後述)の場合、移籍先球団は前球団に対して選手の旧年俸による金銭補償、および移籍先球団が保有する支配下選手のうち下記の選手を除いた中から、前球団が指名した選手1名を与える人的補償をしなければならない。人的補償に指名された選手がこれを拒否した場合、その選手は資格停止選手となる。この場合と前球団が人的補償を求めない場合は追加の金銭補償を以って人的補償にかえることになる。

【人的補償における獲得制限】

以下の選手は人的補償選手として獲得する事ができない。
プロテクトした28名の選手。
FA権取得により日本人扱いになった選手を含む外国人選手。
直近のドラフトで獲得した新人選手。

なお、以下の日本人選手はプロテクト枠に含まれなければ人的補償の対象になる。
支配下選手登録されたFA獲得選手。
支配下選手登録されたトレード・自由契約選手。
複数年契約選手。

複数名のFA宣言選手と契約した場合には、それぞれの球団に異なる獲得可能選手リストを提示できる。万一、人的補償選手が複数の球団で重複した場合には、移籍先球団と同一連盟内の球団が優先される。同一連盟内であれば同年度の勝率が低い球団が優先される。

【ランクの定義】
各球団ごとに日本人選手の前球団の旧年俸順に上位3位までをランクA、4位から10位までをランクB、11位以下をランクCとランク付けされ、ランクAとランクBの選手が補償対象選手となる。 金銭補償 - 移籍先球団はランクAの選手獲得の場合は旧年俸の50%(2度目以降のFAでは25%)を、ランクBの選手獲得の場合は旧年俸の40%(2度目以降のFAでは20%)を前球団へ支払わなければならない。
人的補償 - 移籍先球団は前球団が指名した上記の獲得制限外の選手1名を与えなければならない。ただし前球団が求めない場合は、ランクAの選手獲得の場合は旧年俸の30%(2度目以降のFAでは15%)、ランクBの選手獲得の場合は上記の獲得制限外の選手1名または旧年俸の20%(2度目以降のFAでは10%)を前球団へ支払わなければならない。

▼今年FA権を行使し、市場を賑やかしそうな面々です。

来季を占う上での土台作りは既に始まっています。
ちなみにFA宣言を保留することもあります。
活躍が見込めるプロ野球FA市場の動向は来季を占う上で重要です。

▼オリックスバファローズ 金子千尋  【Aランク】

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