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WHOが警告…気候変動が続くと世界中で病死が激増するらしい

WHOが温暖化による気候変動に警告。このままだと、病気が増え、年間死者数が25万人も増えるらしい。

更新日: 2014年08月29日

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haru-tomoさん

■「年間死者数25万人増」WHOが温暖化による気候変動についての警告を出した

世界保健機関(WHO)は27日までに、地球温暖化に伴う気候変動が現状のまま進行すれば、感染症や熱中症が一層深刻化し、こうした病気による死者が2030~50年に現在より年間で約25万人増加するとの予測を公表した

・熱中症やマラリア、栄養失調で大量の死者が出るとのこと

死者の内訳は、高齢者の熱中症で約3万8000人、マラリア約6万人、子供の栄養不足で約9万5000人など

■日本で起こっている温暖化による気候変動の事例

日本の年平均気温がこの100年間に1・15度の割合で上昇、今世紀末にはさらに2・5~3・5度上昇すると指摘

気候変動の影響とみられる事例として、海水温上昇による海洋生物の分布域変化やサンゴの白化、感染症のデング熱を媒介するヒトスジシマカの北上、四国を中心に過去20年間に渇水が多発している

●地球温暖化で熱帯の病気が拡大していく事が予想されている

WHO(世界保健機構)によると、地球温暖化を受けて病気が熱帯から温帯地方へと広がっているそうです。これは、気温や湿度の上昇によって昆虫やげっ歯類(ネズミなど)の生息範囲が広がるためだそう

■蚊で伝染する事で有名な「マラリア」

マラリアは熱帯性の病気で、単細胞生物であるマラリア原虫が体内に侵入することで発病します

重症化すると、全身がマラリア原虫だらけになり、血管が詰まり、死に至ることもある

マラリアを媒介する蚊は、冬の平均気温が摂氏15℃以上でないと生きていられません

・実に世界の65%の人が危機にさらされる可能性も

国連のIPCC(気候変動に関する政府間パネル)は、気温上昇によって世界人口の65%(今より20%多い)が伝染の危険にさらされるだろうと考えています

現在、マラリアのワクチンはありません。抗マラリア剤というものはありますが、副作用があります

■日本では70年ぶりに患者が出た「デング熱」

東京都の20代男性と埼玉県の20代女性が国内でデング熱に感染したことが新たに確認されたと発表した。国内感染は計3人となった

3人は東京・代々木公園(渋谷区)でウイルスを保有する蚊に刺されて発症したとみられる

デングウイルスが感染しておこる急性の熱性感染症で、発熱、頭痛、筋肉 痛や皮膚の発疹などが主な症状

まれに出血症状が出ることがあり、その場合、死に至ることも。デングウイルスに対する特有の薬はありませんので、対症療法となります

海外渡航者の感染は毎年200人程度確認されているが、渡航歴がない人の国内での感染確認は約70年ぶりという

・日本で感染しやすい特性があった

厚労省は、海外で感染して帰国した人から、蚊を介して感染した可能性が高いとみている

デング熱の主要な媒介蚊(ネッタイシマカ、ヒトスジシマカ)は都市型で、身の回りにある水たまり(バケツの水、古タイヤの水、草花用の水、など)を好んで卵を産み付けます

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