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なぜイギリスの料理は世界中から酷評されるほどマズいのか

料理がマズい国という不名誉な分野で有名なイギリス。でも、なんでイギリスの料理は世界中から酷評されるほど美味しくないのでしょうか?その理由には、諸説あると推測されています。

更新日: 2015年04月04日

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ppp_comさん

■料理がマズい事で知られるイギリス

■その評判はもはや世界共通の認識ともいえる

イギリス料理は日本人だけではなく、他の国の人からもじつはあまり評判が良くない

フランスの元シラク大統領はある首脳会談の際に、「イギリス料理のようにまずい料理を作る国は信用できない」とコメントしたことがあるほど

■なぜイギリスの料理はマズいのか

そもそもイギリスの食材がマズい説

イギリスといえばメシマズの他に有名なのが「天気が悪い」こと。どんよりと曇った日が多く気温も低いことから、農作物などを育てる環境としてはあまり良くないようです。

日照時間が少なく、平均気温の低いイギリスでは、野菜も水っぽく、穀物に元気がありません

農業に不向きで新鮮な野菜が手に入らず殺菌の意味でよく過熱しなければいけなかった

調理という概念が欠落している説

「焼くだけ」「揚げるだけ」「煮るだけ」あとは塩コショウを振りかければ完成!イギリスの料理は調理方法が極端に簡素なものが多いこともあげられます。

イギリス料理といえば、「グリルド何とか」「ロースト何とか」ばかりで、焚き火の代わりにオーブンを使い、お皿に乗せてナイフとフォークとで食べる以外は、先史時代からほとんど変わらない調理方法だった

イギリスは贅沢に食を楽しむ美食文化が存在せず、限られた食材を、茹でる、もしくは焼いて、塩・コショウ・ソースでシンプル仕上げます

食べる人の好みに応じて塩や酢などで味付けされることを前提としているため、調理の段階で味付けらしい味付けがされないことも多く、不慣れな旅行者は味のない料理に困惑することになる

産業革命により食に対して鈍感である説

食事をする暇さえも惜しんで働いてきた歴史がイギリスの人々から「食を楽しむ」という習慣を奪った、という考え方もあります。

産業革命で爆発的に忙しくなったイギリス人は、毎日仕事で疲れ果て、しっかりとした食事をとる時間がなかった

18世紀半ばまでは、食事は1日に2回、朝食は9時~11時頃、夕食は15時~17時くらいの間にとっていた

調理する時間や手間の短縮のためにスーパーマーケットなどで購入したり、簡単な調理で済み、且つ高カロリーであるものを食べることが中心となった

食事に注ぐ労力を他の面に注いできたため,料理を向上させようという気持ちになれなかった

宗教的に贅沢を求めなかった説

近代、他国から様々な食材が輸入されその自由度が増してきたことから、このような概念は消えつつありますが、こういった歴史が今のイギリスの食文化に通じている可能性は否定できません。

イギリスの宗教といえばイギリス正教会ですが、プロテスタントに分類されます

プロテスタントは質素倹約をモットーとしており、食欲に対しての快楽を求めない傾向があります。

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