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コラ作りのためのGIMP知識【操作編】

コラ作りに絞った操作法Tips集ですよ。GIMPは無料だし高性能ですが、一見さんにはとっつきにくい部分もチラホラ。そこでコラ制作に使いそうな、便利機能のみピックアップ・解説してみました。コラ初級は超えたかなという方、より踏み込みたい方ぜひどうぞ

更新日: 2016年04月01日

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(もくじ)

・コラの構造、ショートカット、もくじ

【選択ツール】編集すべての基礎
・複製~分身のやり方各種
【フィルター】ぼかし、モザイクなど
【レイヤーモード】レイヤー重ねて特殊効果
【色の編集】色チェンジ・モノクロ化など

【描画】
ーえんぴつ、ブラシ、パス
ー直線・曲線を描くには

【変形】ぐにゃりと

・その他便利機能
・よくあるトラブルと解決
・関連・リンク

(コラの概要)

「ベース画像」に「ネタ」を乗っけて作る。

それぞれの画像は 透明シートみたいなもので、その一枚一枚を「レイヤー」という。

レイヤー=階層のこと

= = = = =
*完成したら「エクスポート」すべし!
ファイル→エクスポート
→jpgやpngにする

出来上がった画像を、jpegやpngといったウェブなどで一般的に使用できるカタチにするためには「エクスポート」から操作しないといけません。

「保存」ですと”編集データ込みでの保存”になってしまいます。こちらだと取り回しが効かないので注意。

= = = = =

よく使う操作・ショートカット

コピペ(Ctrl+C,V)やアンドゥ(Ctrl+Z)、ファイル操作(保存など)といった広く一般的に使われているショートカットは、ほぼ他ソフトと同じ感覚で使えます。

ちょっと独特なものと言いますと、

[TAB]ツール類隠してキャンバスのみ表示
[Space]押しながらマウスで視点移動
Ctrl+ホイール上下で、ズーム

これらも、他のグラフィックソフトでお馴染みですね。
- - - - -
↓参考:GIMPの実用的なカンペ
(ショートカット集)
http://www.lifehacker.jp/2013/10/131025gimp_shortcut_cheatsheet.html

右クリックメニュー。
よく見ると、上の文字メニューとまったく同じ。

【選択ツール】

1.コピペ
2.消す
3.塗りつぶし(色/パターン)
4.フチを描画
5.パスに変換


また、選択ツールでどこかしら囲うと、描画(ブラシツールや消しゴムなど)ほかの編集が範囲内でしか使えなくなります。
いじりたくない部分を保護する用途にも。

とにもかくにも基礎中の基礎、これがなければ始まらない!
個性あるツールがいっぱい・操作もたくさんあり始めは混乱しますが、いちど理解して覚えてしまえばしめたもの、自由自在に編集できるようになること請け合い!(個人差があります)

コラでよく使うのはこの5つかしら。

1.矩形(くけい)
2.楕円
3.自由選択
4.ファジー
5.色域

ツールオプションには、
「中央から広げる」(デフォルトは四隅が始点)、
「値を固定」(きまった比率に選択できる)
といった効率化によさげな項目があります。

クリックで直線を、ドラッグでぐにゃぐにゃ曲線を組み合わせて選択できます。
間違えたら[BS]で一手戻せます。
確定したら[Enter]押して決定。

ややこしいカタチの選択も、組み合わせワザで楽にいけます。

最初の選択範囲を残したまま、

Shift押しながら次の選択
→範囲プラス

Ctrl押しながら 〃 
→範囲マイナス

ツールオプション「境界をぼかす」をオンにしておくと、範囲選択すると同時にフチをぼかすことができます。

画像は「境界をぼかす」なし/あり を比較したもの。
(選択→塗りつぶし)

「ファジー」は色の境目を、「色域」はおなじ色を検知してまとめて選択できます。

くわしくはコチラをドゾ

http://matome.naver.jp/odai/2138381571203060401/2138382296807501203

その他[パス]をもちいる方法、あるいは[クイックマスク]という塗り絵っぽい選択方法もあります。

(参考)クイックマスクについて
http://matome.naver.jp/odai/2140996915849996301/2141008642448214403

*[レイヤー]からの操作になります

あるレイヤーのうち、色つきの部分をまとめて選択するのに便利。

レイヤー→透明部分→不透明部分を選択範囲に


仕上げ時の、トリミング用キャンバスサイズ指定なんかにも。

*[選択]から操作します。

食い込み気味に選択したいぜ!‥‥とか、余白アリで行きたいわ‥‥という時に。

まずは上記「矩形」をはじめとする各種選択ツールでざっくり範囲を決めておき、それのサイズを微調整したりフチをぼかしたりする操作です。

それぞれ、数値で指定します。

*「範囲の明瞭化」のみ数値指定ではなく、「範囲のぼかし」をリセットする操作になります

Ctrl+I:範囲の切り替え

選択&非選択をパッと切り替えます。状況により使いこなしてくだされい。

参考↓
http://matome.naver.jp/odai/2138381571203060401/2138382296807500903

【複製】分身のやり方いろいろ

A.(対象が独立したレイヤーに切り抜いてあるなら)
レイヤーを複製→[移動]ツールで配置

B.対象を選択範囲で囲って「コピペ」する。
もちろんCtrl+Cなどのショートカットも使用OK。
(あるいは[編集]→[コピー]とか。)

B-2.
コピーすると、そのブツをペン先(ブラシ種)として選べるようになります。えんぴつ/ブラシなどのツールで使用可能。
クリックするたびどんどん置けるので大量増殖に便利。

C.
スタンプ(1)/修復ブラシ(2)

上記のコピペやレイヤー複製は本格的な作り込みに向いてます(どんどん手を加えていくような場合)。
一方こちらはヒョイヒョイとスピード命でいけます。雑コラの友?

どちらも、最初に「どこをオリジナルにするか」指定する必要があります。
操作:Ctrl+クリック

えんぴつ等のツールと同様、ペン先(ブラシ種)や大きさも指定します。

あとは増やしたい部分にクリックしていくだけ。2つのツールの違いは、

スタンプ :問答無用で描画
修復ブラシ:クリック箇所にあらかじめ色が付いていた場合、それになじむ感じにオート調色しながら描画

コラだと「スタンプ」ツールのほうが出番が多いかも?

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