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寝ているときの『ビクッ』って一体なんだろう!?

寝ているときに「ビクッ」となったことありませんか?とくに昼休みに机の上で寝てるとき、電車で寝てるときなど。。。一体これはなんなのでしょう。

更新日: 2014年08月29日

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この記事は私がまとめました

usausa2000さん

●寝ているとき 「ビクッ」

そろそろ寝よっと。まぶたを閉じて横になって、リラックスしたら徐々に意識が薄れていってとその時。カラダが「ビクッ」となった。軽い痙攣のような。一度は経験あるでしょ?

●いろんな名前

寝ているときにビクッとなってしまう、少し恥ずかしいこの現象。“寝ピク”なんて呼ばれていたりもしますが、実は“ジャーキング”という名前の現象

深い眠りに入る際に脳が混乱して、筋肉を収縮させる命令を送ってしまうために起こる現象だと言われています

ジャーキングはミオクローヌスの一種です.ミオクローヌスとは「自分の意志とは無関係な筋肉の収縮」のこと

ミオクローヌスという筋肉の不随意運動の1種です。ミオクローヌスは自分の意志とは関係なく瞬間的に起きてしまうので、自分の意志で止めることは難しいと言われています

この現象は、『スリープスターツ』と呼ばれています。覚醒(起きている)から睡眠に移行するタイミングに起こる、脚や腕などの筋肉がけいれんして腕や脚がビクッとする現象

●原因は

ストレスが多かったり、体が疲れていたり、またカフェインの摂り過ぎで起こることもあります

夢などで高いところから落ちる夢だったり、階段から転げ落ちたりといった夢からビクッとなるケースが多いようで、夢はレム睡眠時に見るので、レム睡眠と何か関係があるのではないかとも言われています

一説では、人間にはサルだった頃の記憶が残っており、眠りかけたときに筋肉が緩み始めると“木から落ちる”と錯覚した脳が、誤って筋肉を収縮させるのが原因だとも言われているそう

筋肉の収縮で体がピクツキます。これは基本的には生理現象のため、治療の必要はありません。ただし、多発して不眠の原因となるときは抗痙攣剤の内服を行うこともあります

眠りに入ると筋肉の緊張がほぐれるため、不安定な状態で寝ていると脳が身体のバランスが崩れていると錯覚してしまいます。そこで脳は身体のバランスを保とうと手足を急に動かそうとすることで筋肉が緊張してしまいビクッとなってしまうと考えられています

◆赤ちゃんや子どもも

赤ちゃんや子どもは、もっと頻繁に見られます。これは、原始反射と同じもので、脊髄で起きているものです。次第に脳が発達してくると、この脊髄での反射を押さえるのですが、ときにそれが出現することがあるわけです。生後半年ぐらいまでの乳児では当たり前のようにでます

高熱が出ているときは、頻回に見られるようになります。発熱がなくなり、元通りに快復すると、以前と同じ程度になっていきます

◆予防

肉体的疲労には38度くらいのぬるめの湯船に20分くらいゆっくりと浸かったり、マッサージをするのがおすすめです。精神的疲労には好きな音楽を聴いたりアロマを焚いたり、エステに行ったりすると気持ちがリフレッシュ

エネルギー源の不足を高タンパク、低脂質の食事により解消。 とりささみ、低脂肪牛乳、豆腐、エビを摂取したり、肉、魚、豆のタンパク質をバランスよく摂る

精神的疲労には音楽を聴いたり笑ったり、漫画や映画を見てリラックスすることが有効だそう

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