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同族嫌悪??「なぜか苦手な人」と感じる心理とは?

「なんか苦手・・・」「なんかイライラする」そんな人、周りに居ませんか?それは「同族嫌悪」かもしれません。その心理と、抜け出し方とは?

更新日: 2014年09月04日

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yuka.w.reさん

いわゆるぶりっ子と呼ばれるような女性は、同じくぶりっ子と呼ばれるような女性が苦手だと言う人が多いそうです

やたら感情的にひっかかる相手、例えば観ているだけでいらついたり、怒りを感じる様な相手というのは、実は自分と似ている相手でもあるということは言えるかも知れません。

「なんか苦手・・・」「なんかイライラする」そんな事ありませんか?それは「同族嫌悪」から生み出された感情かもしれません。

◆「同族嫌悪/同属嫌悪」を生む心理とは?

同族嫌悪とは、一説には「自分自身の嫌いな部分を相手が見せることによって生じる感情」とされています。

影には以下のような種類があります「認めたくないけど自分も持っている部分(普段隠している自分の嫌な側面)」「受け入れられない現実や価値観」「自分が持っていない憧れている部分」

嫌いな人に自分の影を投影(見出して)してしまっていることです。無意識の中にある影を相手に見出して刺激された結果、反発し嫌いになる、というような感じです。

私の場合、愚痴や小言をいう人にかなり嫌悪感を感じてしまいます。私自身は愚痴を口に出すことはおそらくほとんどないと思っていますが、心の中で不満(言いたいこと?)があっても口にすることが少ないために、愚痴を言う人に嫌悪感を感じてしまう

「自分の嫌いな一面」「本当は欲しい一面」これらを相手が持っていた時、嫌悪感や嫉妬が生まれるんですね。

◇三島由紀夫も太宰治に「同族嫌悪」していた?!

三島由紀夫は徹底して太宰治を嫌悪していましたが、これはよく、「同族嫌悪」と言われる心理であり、「同族嫌悪」は「投影」の一種です。

太宰治が陰性であるのに対し、三島由紀夫は陽性ですが、太宰治は本当の陰性ではなく、自我の中心には陽性を持つ陰性です。
三島由紀夫も本当の陽性ではなく、自我の中心には陰性を持つ陽性です。

「自らの正体を誤魔化している自己欺瞞性への同族嫌悪」であり、感性の鋭い三島由紀夫にとってはそれが嫌で仕方なかったのでしょう。

繊細な表現ができる根には、複雑な心理があったのかも。

◆「同族嫌悪」から抜け出すには?

他人のあそこが嫌いと言ってみても、実は、他人に投影した自分の嫌な箇所が嫌い、と言っているようなものです。人の悪口は、自分の悪口でもあります。

逆を言えば、自分に関して好きだと認識していない箇所については、他人が持っていても認識できません。ですから、自分の好きな箇所、良いと思う箇所をいっぱい探しましょう。他人の中にもいっぱい好きになれる箇所を発見することになります。

誰かに褒められる、認められるではなく、自分で自分を褒めまくることが大切です。すると、その姿勢にまわりの人も「すごいなぁ」と共感するようになります。

自分を好きなところを探す事!自分を許し、自分を好きになる事で、自分に似ている苦手な人は親友になるかもしれません。

◆参考サイト

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