1. まとめトップ
  2. ニュース・ゴシップ

日本各地に広がりつつあるデング熱…その症状の実態と予防法とは?

東京都と埼玉県の男女3人に加え、横浜市と新潟県の男性にもデング熱の感染した疑いがあると発表されました。さらに、感染者が10人を越えるという報道も出ています。そこで、デング熱の症状の実態と予防法を挙げました。

更新日: 2014年09月01日

ace23さん

  • このまとめをはてなブックマークに追加
55 お気に入り 252842 view
お気に入り追加

デング熱が日本各地に広がりつつある…

横浜市は31日、1カ月以内に海外渡航歴がない神奈川県横須賀市の10代の女子高校生と横浜市港北区の20代の男子大学生が、デング熱に感染した疑いがあると発表

他にも、全国で10人以上がデング熱に感染した可能性が出てきた

日本では、戦時中の1942年~45年に神戸、大阪、広島、呉、佐世保、長崎などで約20万人が感染する大流行があって以来、69年ぶりの国内感染例という

感染者は代々木公園周辺で蚊に刺されていた

いずれも1カ月以内の海外渡航歴がなく、8月中旬に代々木公園を訪れていて、国立感染症研究所が最終検査を行っている

このうち女子高校生は先月中旬、東京の代々木公園周辺の宿泊施設に滞在し、約1週間後、発熱などの症状が出たという

新潟県の男性も、8月20日に学校行事で東京・代々木公園を訪れており、蚊に刺された可能性がある

「デング熱」ってどんな病気?

ネッタイシマカやヒトスジシマカによって媒介されるデングウイルスの感染症

ネッタイシマ蚊は今のところ日本では生息が確認されていないが、ヒトスジシマ蚊は北海道と青森以外の全国各地に分布している

ウイルスに感染した患者を蚊が吸血すると、蚊の体内でウイルスが増殖し、 その蚊が他者を吸血することでウイルスが感染する

万が一、家族が感染したとしても、感染者を刺した蚊に刺されなければ大丈夫

世界的にはマラリアに次いで多い昆虫媒介感染症で、全世界で毎年約1億人の感染者が出ている

ただ、日本では成虫のまま越冬できないため、感染拡大のリスクは低いと報道されている

感染したらどうなるの?

発熱、頭痛、筋肉 痛や皮膚の発疹などが主な症状である

感染3~7日後、突然の発熱で始まり、発症3~4日後より胸部・体幹から発疹が出現し、四肢・顔面へ広がる

人から人には感染せず、ほとんどの場合、1週間程度で回復する

通常のデング熱の場合は、輸液や鎮痛解熱剤によって完治可能

特効薬はなく、インフルエンザと同じように、熱のある間は安静にし、頭痛その他の痛みには冷湿布(れいしっぷ)や鎮痛薬などの対症療法を行う

重症化すると死亡する可能性も

稀ではあるが、生命を脅かすデング出血熱に発展し、出血、血小板の減少、または血漿(けっしょう)漏出を引き起こしたり、デングショック症候群に発展して出血性ショックを引き起こす

1 2





ace23さん

時事・ニュースからグルメ・雑学まで、分かりやすいまとめを制作していきます。

このまとめに参加する



  • 話題の動画をまとめよう