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【随時更新】 ムーンライトながら利用ガイド 2017夏

聞いたことあるけど、ムーンライトながらって何? どんな列車なの?どのくらいの値段で乗れるの?って思ってるあなた! なるべく初心者の方でもわかっていただけるように、アドバイスも含めながらまとめました。

更新日: 2017年08月03日

dcxbtさん

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随時このページは更新しています。
是非ご活用ください。

ムーンライトながらって?

ムーンライトながらとは東京(東京都)~大垣(岐阜県)を結ぶ臨時夜行快速列車です。
2009年までは毎日走っていましたが、今では臨時列車となり、青春18きっぷが使える期間を中心に運行されています。
10両編成で運転されており、全ての席が指定席です。

2017年夏季運転日

東京発大垣行 7/21-8/19
大垣発東京行 7/22-8/20

停車駅と時刻(2017年8月現在)

下り 大垣行 停車駅と時刻

東京  23:10発23:04頃に入線8番線
品川  23:18発
横浜  23:36発
小田原  0:31発0時を過ぎて最初の停車駅です。
沼津   1:08発
静岡   1:48着1:50発
浜松   2:46着3:16発
名古屋  5:19着5:21発
岐阜   5:40着
大垣   5:50着 2番線

※途中扉は開きませんが、熱海に1分、共和に28分、笠寺に12分運転停車します。

上り 東京行 停車駅と時刻

大垣  22:49発 5番線に22:45頃入線。※入線から発車まで時間が無いので要注意!
岐阜  22:59発
名古屋 23:18着23:20発 3番線
豊橋   0:15着0:18発 0時を過ぎて最初の停車駅です。
浜松   0:46着0:55発
静岡   1:52着1:55発
沼津   3:05着3:19発 貨物列車に3本ほど抜かされます。
横浜   4:40着
品川   4:57着
東京   5:05着10番線着。

※途中扉は開きませんが、富士に26分、熱海に2分運転停車します。

お値段は?

ムーンライトながらを利用する場合は乗車券の他に+520円で乗ることができます。青春18きっぷを利用した場合1回分(1人分)あたりの運賃は、2,370円です。ですから2,370円+520円=2,890円で乗ることができます。
但し、青春18きっぷを日付が変わってから利用したい場合、大垣行に乗る場合は乗車駅から小田原駅までの乗車券、東京行に乗る場合は乗車駅から豊橋駅までの乗車券が2,890円とは別に必要になります。下に図を作りましたが、わからなければ駅窓口や旅行会社で聞いてみましょう。

※現在では閑散期に運転されることはほとんどないため、指定席券は520円とする。

図の金額は青春18きっぷ利用の場合の一人あたりの総額です。
料金に指定席代、0時に停車する最初の駅までの運賃も含まれています。

※図は筆者作成

上図の見方
例:青春18きっぷを使って東京から名古屋まで乗車
東京~小田原間の乗車券1,490円+指定席券520円+青春18きっぷ1回分2,370円=4,380円

(参考)東京(小田急は新宿)~小田原の普通運賃
JR        →1,490円
小田急(新宿から)→   880円

図の金額は青春18きっぷ利用の場合の一人あたりの総額です。
料金に指定席代、0時に停車する最初の駅までの運賃も含まれています。

※図は筆者作成

※(参考)名古屋~豊橋の普通運賃
JR →1,320円
名鉄→1,110円

予め金券ショップ等で乗車券を買っておくと比較的割安で買える

ムーンライトながらのメリット

・車中泊となるため宿泊代がかからず、低コストで効率よく移動できる
・夜行バスより定時性に優れる
・翌朝に終着駅に到着するため、到着駅から目的の駅まで18きっぷを効率的に活用できる。
・ムーンライトながらは比較的速達性に優れる
・バスのような事故のリスクは低い
・バスのような圧迫感がない(疲れたら立ち上がってデッキなどで気分転換できるなど)

ムーンライトながらのデメリット

・車内は夜間でもバスのように減光されない(明るいまま)
・乗り心地は初めて夜行列車を使う人に取っては辛いものもあるかも
・乗車車両がモーター車の場合、走行音がうるさい
・コンセントがない(デッキの洗面台に一応カミソリ用のコンセントはあるが使用は倫理的にNG)
・4号車と5号車の通り抜け不可(例えば指定席が5号車なのに、慌てて3号車から乗ってしまって次の停車駅まで席に座れないなど)

ムーンライトながらのきっぷを取ろう!

指定券は、乗車する日の1か月前午前10時から全国の駅にあるみどりの窓口で発売します。例えば8/1に乗車する場合のきっぷの発売日は7/1です。ムーンライトながらは夜行列車で日を跨ぎますので乗車日に注意しましょう。
※注意
7/31に乗車する場合、6/31はカレンダーに存在しないのできっぷの発売日は7/1になります。注意してください。

指定席を取るのにできるだけ快適な場所を取りたいですよね。狙いは1,4,5,10号車の車両中央です。JRの指定券を発券する機械(マルス)は通常車両中ほどから車端に向かって発券されます。余裕がある時は、発券してもらう時、「1,4,5,10号車の車両中ほどでお願いします。」と言ってみましょう。

1,4,5,10号車は付随車と言ってモーターが付いていない車両になります。モーター車ではないため、その分騒音は少なくなります。座席が車端の場合、デッキと客室を出入りする人が通り、仕切る自動扉が頻繁に開いたり閉まったりして、気が散ってしまいます。また、車端だと真下に車輪があるため、振動が直接伝わります。なるべく1,4,5,10号車の車両中央を選んだ方がよいでしょう。

臨時列車になってから年々運転日は減り、最近では、すぐに満席になることが多いです。特に週末やお盆、年末年始の期間はすぐに売り切れます。予定が決まったら早めに切符を確保しましょう。

夜行列車ですので途中で日付が変わります。指定券購入の際、乗車日の日付に注意しましょう。指定券の日付は乗車駅基準です。例えば8/2の23時10分に東京駅を発車する列車に小田原駅から乗りたい場合、小田原駅到着は日を跨いでいるので指定券の日付は8/3になります。

ムーンライトながらに乗る前におさえておきたいこと

画像のように4両と6両編成の2つの列車をつなげて10両で運転していますから、4号車と5号車の通り抜けができません。例えば指定席が5号車なのに、慌てて3号車から乗ってしまっては、通り抜けができないが故に次の停まる駅まで立って待つはめになります。乗車前にしっかり指定券を確認しておきましょう。

ムーンライトながらの車内は減光されないため、夜中でも車内は明るいです。そして、座席は比較的硬めなので必要に応じて、アイマスク、エアークッションなどを持参しましょう。また、比較的車内は乾燥していますのでマスクもあるとよいでしょう。モーター車の場合は走行音がうるさいですから、耳栓もあった方がいいかもしれません。

乗車前に必ず必要な食料・お菓子・飲料を調達しておきましょう。列車の各駅の停車時間も短いので乗車してからの調達はかなりきついです。また、駅のホームの売店はやっていませんし、駅から出ないとコンビニは無いので乗車してからの調達はかなりきついです。大垣駅の場合改札を出て駅前ロータリーにコンビニがあります。(ながら出発前には若干混み合う) 飲み物であれば停車中に駅のホームの自販機で確保することができます。

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dcxbtさん