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韓国で生産されアメリカへ「ティーカップ犬」その可愛らしさと裏腹の悲惨な運命......

その超愛くるしさとは裏腹に、ティーカップ犬達の悲惨すぎる運命とは........

更新日: 2014年09月02日

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st.valentineさん

ティーカップサイズでセレブに人気の超小型犬は韓国の「工場」で大量生産され、ストレスと感染症の危険を背負いアメリカに送られる

アクセサリー代わり......
パリス・ヒルトンが極小サイズのチワワを抱えて外出するのはおなじみの光景

その姿は本当に愛くるしいティーカップドッグですが......

体が極めて小さいだけに、ティーカップ犬は通常の犬よりも低血糖などの深刻な症状に陥りやすく、ストレスや非衛生的な環境で命を落としやすい。

生産の拠点となっているのは韓国のようだ.....

韓国には劣悪な環境で子犬を大量生産する「パピーミル(子犬工場)」が林立していると、韓国動物権利擁護団体(KARA)のボラミ・セオは言う。KARAの試算では国内に最大3000〜4000のパピーミルが存在し、各施設が一度に100〜800匹を育てる。

問題視されているのは、韓国産の犬だ。ろくに規制が存在しない環境で子犬を育て、弱り果てた子犬を欧米のリッチな客に供給する──そんな韓国のティーカップ犬産業が急成長している。

生後間もないティーカップ犬は主にアメリカへと輸出される

空港への輸送から検疫まで含めて韓国から北米まで約20時間を要する旅は、2〜3歳の成犬でもきついという。

あまりに多くの子犬が劣悪な環境の檻に押し込められ、長旅に耐えられないほど幼いうちに輸出されている。そのため取引を問題視すべきだと、動物保護団体に加えて韓国のブリーダーも訴えている。

透明性とは程遠いアメリカでのディーカップ犬ビジネス

ティーカップ犬の輸入に関しては、アメリカの法規制はあまり役に立っていないようだ。生後半年以内の輸入犬を販売することは禁じられているが、実際には堂々と売られている。

12年にはカリフォルニア州の業者ジンジャー・トゥルクが子犬の健康診断書で獣医師のサインを偽造したとして有罪判決を受けた。

韓国がティーカップ犬の輸出大国になる以前から、メキシコやロシア、ハンガリーなどの国々では幼過ぎる子犬を輸入することに懸念が持ち上がっていたと、アメリカ動物愛護協会は指摘する。

米疾病対策センター(CDC)は今年5月、輸入される子犬のうち、狂犬病予防接種の証明に不備があるものが増えていると警告を発している。ロサンゼルス国際空港で行われた獣医師による抜き打ち検査でも、40%の子犬の書類で偽造が見られた。

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