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意外と知らないお月見のマナーと十五夜を楽しく過ごす方法☆

十五夜などのお月見を何となく過ごしていてはいませんか?どのように過ごすのか知らない人も多いのでは?お月見の基本的なマナーと楽しむポイントをまとめました!お月見団子のレシピも!

更新日: 2014年09月02日

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mu2329さん

今年のお月見は何日?

見上げた夜空に輝く月――
いつでも月見はできますが、十五夜(中秋の名月)の月見は特別です。

そもそも十五夜って何…?

お月見は、陰暦八月十五日(新暦では九月十七日前後)に一年でもっとも美しい月と称えられる「中秋の名月」を観賞するという習慣です。この日の月は、別名「十五夜」とも呼ばれ、全国各地でさまざまなならわしが残っています。

初秋は台風や秋雨の日々が続きますが、中秋には大陸の乾燥した冷たい空気が流れ込むため、秋晴れに恵まれ大気の澄んだ季節となり、月がとても美しく見えます。そこで、上流社会で観月の宴を催し、風雅に月をめでていましたが、のちに作物の収穫祭と結びつき、人々は豊かな実りの象徴として十五夜を鑑賞し、お供えものをして感謝や祈りを捧げるようになりました。

月が見える場所などに、薄(すすき)を飾って月見団子・里芋・枝豆・栗などを盛り、御酒を供えて月を眺める(お月見料理)。この時期収穫されたばかりの里芋を供えることから、十五夜の月を特に芋名月(いもめいげつ)と言う地方もある。

お月見の準備をしよう!

ススキの確保は、明るいうちに採ってきておく必要があります。最近はお店で売っているススキを見たことがあります。ススキを買う人もいるようです。確かにそのほうが手っ取り早いかもしれません。

ススキは、作物や子孫の繁栄を見守ってくださる月の神様の「依り代」と考えられています。本来は依り代として稲穂をお供えしたいのですが、稲刈り前にあたるため、稲穂に似たススキが選ばれました。

お月見のときのお供えものの代表は、やはり月見団子。これは、三方にのせて庭先などに用意した月見台の上に置きます。

十五夜では、十五にちなんで一寸五分(約4.5センチ)の大きさのおだんごを15個お供えします。また、1年の満月の数と同じで12個(閏年には13個)、15を簡略して5個にする場合もあります。

子供がいる場合には、更に十五夜の夜を楽しむ為の演出の一つとして、月見団子などを一緒に作ってみるという事も良いかもしれません。

健康と幸せを願う縁起ものですので、お月見が終わったら下げて、月にあやかって家族で食べるようにしましょう。

材料 (大きめ4個)
上新粉40g
白玉粉40g
水80~90cc
あんこ60~70g

材料 (約30個分)
白玉粉100g
豆腐(絹)90g
水50cc
6Pチーズ1個
カボチャ(ペースト状)大さじ4

■砂糖大さじ3
■みりん、酒大さじ4
■しょう油大さじ2
■塩ひとつまみ
片栗粉大さじ1弱

十五夜を別名「芋名月」と呼ぶように、芋類の収穫を祝う行事でもあるため、里芋やさつまいもなどをお供えします。

さらに、旬の野菜や果物を供え、収穫に感謝をします。とくに葡萄のようなツルものを供えると、お月様とのつながりが強くなると言われています。

お供え物が準備出来たら、月の宴を楽しみましょう

美しい月を眺めながら、月見の宴で月見酒……こんな雅なひとときを、我が家で実現させてみませんか。窓際に食卓を移動し、月やお供えものを眺めながら食事や晩酌をして、デザートに月見団子を頬張れば、我が家の夕食が月見の宴に変わりますよ。

できるだけ部屋の照明を消し、和ろうそくやキャンドルを灯してムードを出すと、さらにマル!

月見を楽しむ頃、あちこちからかすかに虫の音が聞こえ始めます。月見が目で楽しむ秋であるならば、虫の音は耳で楽しむ秋とでも申しましょうか。夏に盛んに聞かれたセミの騒がしい声とは違い、スズムシ、マツムシ、コオロギ……の声は気持ちを静めてくれるような音色です。

少し意識するだけで『お月見』が特別なものになります

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