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「ホットミルクで安眠」は間違い!ホットミルクは逆効果だった

眠れないときはホットミルクを飲もう!これ、間違いなんです。それどころか逆効果。じゃあ何を飲んだらいいの!

更新日: 2014年09月08日

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koshiancoさん

ホットミルクを飲むと安眠できる・・・は間違いだった!?

安眠どころか眠りを妨げる!

従来の考え方

眠気を促す睡眠ホルモン「メラトニン」を作るアミノ酸「トリプトファン」は体内で生成することができない。

これが含まれている牛乳を飲む事で、このトリプトファンから覚醒させるホルモン「セロトニン」を経て「メラトニン」が合成される。

だから、寝る前にホットミルクを飲むとよく眠れる!

間違いその①トリプトファン量が少なすぎる

一日あたり500~600mgくらいのトリプトファンを摂ることが、不眠対策に有効

牛乳 100gあたりトリプトファンの含有量は42mg

つまり、500mgのトリプトファン摂取には1200ccの牛乳が必要!

間違いその② トリプトファンの合成には時間がかかる

トリプトファンが、入眠効果を持つメラトニンに合成されるまでは、かなりの時間を要し、
寝つくまでにはとても間に合わないのです。

間違いその③ 牛乳に含まれるグリコーゲンが安眠の邪魔をする

牛乳には体を元気にするグリコーゲンがたっぷり含まれています。
朝の牛乳が勧められるのはそのせいで、朝の牛乳はカラダのスイッチオンに繋がるのです。

つまり・・・

夜の牛乳は寝る前にカラダのスイッチをオンにしてしまうのです!

グリコーゲンを含む食品は、寝る前には取ってはいけません。

脳を元気にさせる栄養素がグリコーゲンなので、余計に目が覚めてしまいます。

唯一ホットミルクが安眠に良いのは・・・

偽薬効果(ぎやくこうか)、プラセボ効果(プラシーボ効果)とは、
偽薬を処方しても、薬だと信じ込む事によって何らかの改善がみられる事を言う。

つまり、「思い込み」で安眠できるのがホットミルクの唯一の利点!

"安直"がもてはやされる昨今ではありますが、
こと睡眠に関しては「温めた一杯の牛乳」で入眠がスムーズになり、

睡眠の質が向上するなどあり得ない話ですね。

じゃあ何を飲んだらいいの!

貧乏くさいとか言わない!

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