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秋刀魚の内臓(ワタ)はどうしてる?知っておきたい驚きの効果とその食べ方

秋刀魚の内臓(ワタ)が好きな人はもちろんのこと、『ワタが苦手!』って方も興味を持ってくれればな~と思いまとめてみました。

更新日: 2017年12月29日

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toolloveさん

昔から続く秋刀魚のワタ”好き派VS嫌い派”の争い。当方も幼き頃は嫌い派の一員だったんですが・・・

秋刀魚の美味しい季節。ワタは苦手なので、取ってから焼きまーす(。´ε`。) twitpic.com/dev3u4

現在では圧倒的に『秋刀魚のワタ大好き派』の一員へ・・・

秋刀魚の内臓苦いけどこれが癖になる。子供の時は大嫌いだったけど、今食べるともうやめられない

秋刀魚のわた(内蔵?)嫌いな人いるじゃん。そういう人や子供向けに、わたを全部取ったやつ売ってくれ。で、余ったわたは数匹分まとめて売ってくれ。わただけ喰いたいんだよ!

サンマ以外の魚の内臓は、そこまで食べる話は聞かないのに、なぜ秋刀魚の内臓(ハラワタ)は好んで食べる人が多いのか?それは秋刀魚の体の構造に関係があったんです!

内臓にはその魚種独特の旨味があり、絶対に捨てるものではありません。特に秋刀魚は内臓に旨味があります。

タイの内臓を見てみると胃や腸などの消化器官がきちんとあるのに対し、サンマのお腹を開けてみると胃や腸の区別が無く、一本の長い消化官があるだけ。そのためサンマは消化が早く内臓に排泄物が残っておらず、内蔵も一緒に食べられるのです。

腸が短いため摂食した餌は、20分から30分程度の短時間で消化され体外に排出される。

苦味が気になる!って人は内臓の前”1/3”を取り除けばOK!

苦みの元は血液とその分解物。肝臓と心臓周辺に集中しています。丁度えらと胸びれの部分に茶色い固まりがあります。心臓は三角形をしていますから簡単に見分けることが出来ます。よくわからなくても、内臓の前1/3を取り除くだけで苦みの元は除去されます。

秋刀魚の内臓(ワタ)が主役の絶品レシピをお試しあれ!

■材料(さんま(生)2匹)■
内臓(ワタ):2匹分
酒:大さじ4
みりん:大さじ2
醤油:大さじ2
味噌:大さじ1
砂糖:小さじ1
★作り方★
http://cookpad.com/recipe/429949

■材料 (2人分)■
秋刀魚:2尾
ねぎ(青い部分):2本分
◆ 煮汁◆
白だし醤油 & 味醂 & 酒 : 各50ml
砂糖:大さじ1
水:150ml
★作り方★
http://cookpad.com/recipe/2393348

◆材料 (3人分)◆
生サンマ:3尾
醤油 & 酒 & みりん :各大さじ1
しょうがの絞り汁:小さじ1
細ねぎの小口切り:適宜
(大葉、茗荷などお好みで)
★作り方★
http://cookpad.com/recipe/1934039

お酒好き必見!酒がすすむ極上の一品を是非お試しあれ!

■材料 (作りやすい分量)■
さんまのワタ:3尾分
ショウガのすりおろし:少々
細ねぎの小口切り:大さじ1
味噌:小さじ1
★作り方★
http://cookpad.com/recipe/904074

ワタが好きな人も嫌いな人も必見!簡単に内臓(腸)が取り出せる”つぼ抜き”をマスターしておこう!

苦味だけじゃない!秋刀魚のワタに隠された効能とは!?

内臓には、カルシウム、ビタミン類、特にビタミンAが豊富ですので、これから冬にかけてウイルスや細菌から体を守る、抵抗力を高めるのに役立ちます。

苦味を抑え、効率よく栄養を吸収するならレモンやカボス、大根おろしと一緒に食べると良い!

上記のような栄養素は、身の部分よりも血合いや内臓に多く含まれています。しかし、苦味があるので内臓が苦手な人も多いと思います。そこで効果を発揮するのが大根おろし。大根おろしには発ガン物質を抑える作用がありますし、苦味を抑えてもくれます。さらに、大根おろしにはタンパク質を分解する酵素が入っているので、消化を促進すると同時にビタミンや鉄分の吸収もよくしてくれます。 大根おろしを一緒に食べるのは、きちんと理由があったんですね。

ビタミンAの仲間であるレチノールは、ビタミンC、Eと一緒に摂ると相互に作用しあうのでより効果的。レモンやカボス、大葉などと一緒に食べると、臭みや苦みも緩和されて、レチノールが吸収されやすくなります。

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