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スマートフォン連携型のVRHMD Samsung「GearVR」発表!

9月3日に発表された、スマートフォン連携型のVRHMD Samsung「GearVR」の詳細スペックから現状リリースされた情報をまとめました。

更新日: 2014年09月04日

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vr-mediaさん

韓国Samsung Electronicsは9月3日(現地時間)、独ベルリンで仮想現実(VR)ヘッドマウントディスプレイ(HMD)の「Samsung Gear VR Innovator Edition」を発表した。米Facebook傘下のOculusとの共同開発で、同日発表された「GALAXY Note 4」をディスプレイとして使う。

GearVR スペック

■ Gear VR
光学レンズ:
 96°の視野角

センサー:
 加速度、ジャイロ、地磁気、近接

Motion to Photon Latency:
 <20ms

焦点調整:
 近視/遠視アイカバー

瞳孔間距離範囲:
 55 ~ 71 mm

物理UI:
 タッチパッド、バックボタン、ボリュームキー

接続:
 Galaxy Note 4に接続するmicroUSB 1.1

外寸(ヘッドセット):
 198(W) x 116(L) x 90(H)mm

コンテンツ:
 Oculus Storeを通して利用
 インボックスのmicroSDカード(16GB): 360°ビデオのコレクション及び主要スタジオの3D映画予告編がプリロード。

■GALAXY Note 4
ディスプレイ:
 5.7インチ(143.9mm)
 Quad HD Super AMOLED (2560 x 1440)
カメラ(パススルー):
 High Frame Rate Preview(60fps)
オーディオ:
VR Galleryコンテンツ用Samsung VR Playerの3D空間サウンド(要イヤホン)

PCに比べるとタブレットはマシンスペックが限られるため、Oculus Riftの簡易版的な位置づけとなる見込みだが、ディスプレイの解像度はOculus Rift DK2のフルHD(単眼960×1,080ドット)を上回るクアッドHD(単眼1,280×1,440ドット)を採用し、より高精細なVR映像を楽しむことができるなど、そのポテンシャルは高い。

Oculusとの共同開発

「Gear VR」は、Oculus VR CTOのJohn Carmack氏率いる同社モバイルチームと、Samsungとの共同開発で生まれた新たなVRヘッドセット。Oculus VRと比較してひとまわり小型のGear VRにGalaxy Note 4を装着し、Gear VR内蔵の特殊レンズを通して観ることで、場所を問わずどこでもVR映像を楽しめる。今秋のリリース時点では、現行のOculus Rift DK2と同様に、βバージョンの「Gear VR Innovator Edition」として主にデベロッパーやVRに関心を持つユーザーに販売される。

 「Gear VR」の開発にあたり、John Carmack氏と氏が率いるモバイルチームは、新たにモバイル専用のOculus Mobile SDKを開発し、Android端末やVR向けドライバーの最適化を実施。現時点で、すでにOculus VRの魅力を体現するヘッドトラッキング機能(トラッキングは3DOF方式)を備え、遅延に関してはDK2相当の性能を持つという。

価格・発売時期は?

「Gear VR」はベータバージョンの「Gear VR Innovator Edition」が今秋リリース予定で、価格は未定。

最初のリリースは「Innovator Edition」としての早期アクセス(開発者や愛好家向けのベータ版)となり、コンテンツ制作者は全く新しい経験の構築や実験を行い、ユーザーはVRの最先端を体験する事ができます。

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