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Apple新社屋からヤノマミ族住居まで。なぜか心惹かれる『ドーナツ型』の建物

Apple社の新社屋、通称 "iSpaceship" や、世界遺産・中国の「福建土楼」など、世界にあるドーナツ型の建物を集めてみました。

更新日: 2015年02月10日

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Apple社 新社屋

▷ 米アップル社がカリフォルニア州クパチーノに建設中の新社屋。

「着陸した宇宙船のようだ」と故スティーブ・ジョブズが表現した、地上4階建てのドーナツ型新キャンパスをApple社が建造する

2016年、カリフォルニア州クパティーノに完成予定。

現在のクパチーノキャンパスと、新キャンパスの位置関係は、距離にしてわずか2.6キロ。ひとつ向こうのハイウェイ出口という近さだ

新社屋「Appleキャンパス2」は、現在の社屋からほど近い場所に建てられます。

社屋が建てられている敷地は176エーカー(712300平方メートル)の敷地で、屋内にはカフェテリア、地下駐車場、アップル製品をプレス向けに公開する地下ホールなどが備わっている

Appleの新しいキャンパスは、その丸いデザインのためニックネームを、 iSpaceship と呼ばれている

Apple Campus 2は100パーセント再生可能エネルギーだけを使います。そのため、温室効果ガス排出量の純増加はゼロです

最大限環境に配慮されているとのこと。

新しいキャンパスによって、約7400の新しい仕事が生まれ、24,000人の雇用を生み出し、周辺地域への経済効果と税収のアップが見込まれると説明されています

クパチーノ市にとっても重要な意味を持つ事業に。

ふじようちえん

▷ 東京都立川市にある私立幼稚園。

子どもの自主性を引き出す「モンテッソーリ教育」の実践で人気があり、約600人の園児が通う

「園舎は巨大な遊具、子どもが育つ道具」というコンセプトを具体化させた園舎

平面は外周約183m、内周約108mのほぼ楕円形をしている

日本建築学会賞(作品賞)をはじめ、建築及びデザイン関連の賞を数多く受賞している

施工は竹中工務店。

円形の園舎の屋根がそのままぐるりと遊び場になっています。この自由度、開放感。園児たちは毎日何周もここを走り回るそうです

ある大学生が、ふじ幼稚園の子供たちと、別の幼稚園の歩数を比較したところ、別の園の子供たちの3倍も歩いていた

そら走りたくなるわ。

福建土楼

▷ 中国福建省南西部の山岳地域にある、客家その他の人々による独特の版築建築物。

福建土楼は、中国福建省南西部の山岳地帯にある木骨格と厚い土壁からなる巨大集合住宅

中国の山間部に好んで居住する「客家」(ハッカ)という民族の住居。

特殊な歴史そして地理的環境の影響から、山間部に世界でも唯一無二の土を固めた大規模な民間建築「土楼」が生まれました

ぐるりと巡る高い壁に入り口はひとつだけ、その入り口さえ固めてしまえば容易に内部に侵入することができません

高さは3階か5階、80家族以上が生活している

福建の土楼として、ユネスコの世界遺産に登録された

2008年には世界遺産にも登録されています。

土楼は単に雨露をしのぎ外敵を防御するだけでなく、共同体の結束を強める役割も担ってきました

ヤノマミ族の住居

ヤノマミ族はアマゾンの熱帯雨林からオリノコ川にかけてひろく居住している南米の先住民族の一部族

主に狩猟と採集で生活をしている、南米の先住民族です。

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