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子育て「3歳児神話」。3歳までが大事と言われる理由。

よく「子育ては3歳までに決まる」と言われますよね?なぜなんでしょうか?「3歳児神話」についてまとめました。

更新日: 2015年03月01日

放送局003さん

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「三つ子の魂百まで」

子どもは、お父さん、お母さんの素養を受け継ぐ部分もありますが、3歳前後までに形成される「土台作り」こそが、最も重要となるといわれています。その後の一生を左右するといっても過言ではありません。

考える力・創造する力・解決する力など本当の意味での「頭の良い子」に育てるためには、3歳までに80%、6歳までに90%が決まってしまうのです。

3歳までに刻み込まれた思考パターンは、ポジティブなものであれ、ネガティブなものであれ、それを変えるには、その後10年かけても足りないと言われています。
それほど、真っ白な心に刻み込まれる「思考パターン」「価値観」はとても強いのです。

親子の信頼関係の形成

親子との絆を通して確立される信頼関係は、やはり生まれてから3歳頃までに培われるようですね!これは、生後まだ3ヵ月以内では無差別に反応するようです。

しかし、3ヵ月を過ぎると、自分の世話をしてくれたりかまってくれる親・兄弟への反応が強くなり、もっと成長が進むと、泣く・笑う・後を追いかけるなどの行動が増え、他人に対しては人見知りが出てきます。

1歳までに、母親から愛情深く育てられた子供よりも、放っておかれた子供は大脳新皮質の厚さが薄く、コミュニケーション能力が低いことがわかりました。

赤ちゃんはママに抱っこされることで安心感や満足感を味わい、自分の世話をしてくれる人との愛着関係、信頼関係を結びます

赤ちゃんのときにたくさん抱っこされて育った子どもは、成長するにしたがい安心して親の元を離れ、自立・独立していくことができます。

言語能力の育成

北米や日本でも研究発表がされていますが、個性の要となる人格形成や言語能力も、この生後3年間でほぼ形成されます。

赤ちゃんをあやすための「子守歌」や「ベロベロバー」、「いないいないばー」は、世界中の大人が用いる方法ですが、これによって赤ちゃんの脳には、強い反応が表れます。

たくさん赤ちゃんに話しかけてあげることが大切です。

3歳までに、五感を使って「見る、聞く、かぐ、味わう、触る」また、話すことにより、いろいろなことを経験させ、脳を活性化させておく。

親が子供に経験させてあげる、親が子供に教育を与えてあげる、それをやってあげないと子供は財産を手にすることができないままなのです。

味覚、舌が作られる期間

味覚は、子どものときに決まります。そのため、好きなものばかり食べさせていけません。モネル化学感覚研究所の研究で、2歳のころによく食べたものは大人になっても好きな食べ物になる、ということがわかっています。

野菜や果物嫌いの子どもにしないためには、妊娠中や授乳期間中にママが積極的に野菜や果物を食べることが一番いいのです。

人間の味の好みに関する発達は、母親の胎内にいるときから始まっているのです。
産まれるまでは、羊水から母親が摂取した食べ物を感じています。そして生まれたあとは、母乳から食べ物を感じています。

また、乳児に濃い甘味、塩味、旨味に慣れさせてしまうと、正常な味覚の育成と、健全な脳の発達を損ねる可能性もあるそうです。

3歳までの間は脳を発達させるのに最も重要な期間なので、上手に工夫して食べさせるようにしましょうね。

歯の健康も

生まれたばかりの赤ちゃんのお口には、虫歯菌はいません。大切なのはまずは虫歯にならないこと。子供の頃から予防意識をしっかり持つことが、一生のお口の健康につながるのです。

ミュータンス菌と言われる虫歯菌が原因で虫歯になります。3歳までに感染しなければ一生虫歯にはならないとも言われています。

乳歯が生えてくる2歳前後の時期を「感染の窓」といいます。この時期に虫歯菌がうつらなければ、その後も虫歯になりにくいといわれています。

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放送局003さん

いろんな情報をおとどけしていこうとおもいます。

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