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ターミネーター2が愛用!ショットガン「ウィンチェスターM1887」の魅力

「ターミネーター2(T2)」で、アーノルド・シュワルツェネッガーがバイクに乗りながら、銃を回転させる「スピンコック」を披露したショットガン。ウィンチェスターM1887。

更新日: 2019年12月02日

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ターミネーター2で登場するショットガン

シュワちゃんが酒場の親父から取り上げた銃で、西部の香りが残る1887年に作られたもの。レバー・アクションの散弾連発銃で、レバーを大きく引くとボルトが開き、ここから4発の弾丸をこめ、またレバーを引いてボルトに1発こめると5連発となる。

T-800がバイクに乗りながらウィンチェスターM1887のソードオフモデルを撃つシーンでは、コッキングレバーを中心に銃全体をグルッと回転させて弾を装填する「スピンコック」という技を披露している。元々は西部劇などで使われていたテクニックだが、ガンオタクのジェームズ・キャメロンはそれを現代に復活させたのだ。

ウィンチェスターM1887とは

世界初のレバーアクション式ショットガンである。銃身の下にマガジンチューブを備え、そこに10ゲージか12ゲージのショットシェルを5発装填することができた。

バイクの上で片手でレバーを操作できるようにループ・レバーを大きくしたモデルで、指を挟まないように(?)もしくは安定してまわせるようにプラスチックのカバーがグリップを包み込むような形でレバーにつけられています。 

画像:Peko's Gun Box

銃のレシーバーの下に位置する、デカいレバーを下に引いて、装填と排莢をこなす。逆を言うと、コッキングするエアガンと同じで、弾を撃つのにいちいちレバーを作動させねばならない。

“西部を征服した銃”と称されるウィンチェスター社

オリバー・ウィンチェスターが、ウィンチェスター・ライフルを開発しウィンチェスター社を設立したのは、西部開拓時代まっただ中の1873年のこと。世界中の戦争や紛争で大ヒットしたウィンチェスター・ライフルのおかげで、ウィンチェスター家は巨万の富を築き、大富豪の仲間入りを果たす。

独特のレバーアクション「スピンコック」でリロード

ジャムを起こしやすいという弱点も

大柄なショットガン弾薬と、レバーアクションとの相性の悪さにより、手入れを怠るとすぐにジャムを起こすなど、ブローニング設計としては不出来な銃として評価されることとなった(もっとも、燃えかすが残りやすい黒色火薬時代の銃なので、その点のハンデはあったかもしれない)。1901年にM1901ショットガンが完成すると、生産も中止されている。

実弾射撃の映像(音あり、スピンコックなし)

エアガンやガスガンで楽しむ

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