1. まとめトップ

【初心者向け】地震保険の基本【備えあれば憂いなし】

地震速報が頻繁に流れる昨今、地震保険への加入を考えてみませんか?加入している方も、保険会社の言われるがままにとりあえずと思って加入されていませんか?今更聞けないってとこをまとめてみました。

更新日: 2014年09月16日

2 お気に入り 2238 view
お気に入り追加

◆そもそも地震保険とは?

地震保険は、地震等によって発生した、火災・損壊・埋没・流失による損害を補償する保険

ということは、火災保険では地震がによる火災なんかは補償してもらえないってこと?

火災保険では地震による火災は補償されないのですか?
はい、地震保険に加入されていないと、火災保険だけでは地震・噴火またはこれらによる津波(以下「地震等」といいます。)を直接または間接の原因による火災は補償されません。

各社の補償内容を確認しましたが、地震が起因となる損害については火災保険では免責になるようです。

◆なぜ各保険会社補償が同じなの?

実は各社補償はおなじなんです。

地震保険は、「地震保険に関する法律」に基づき、政府と損害保険会社が共同で運営する公共性の高い保険です。
地震保険では、大地震による巨額の保険金の支払いに備えて政府がバックアップしています。

政府がバックアップしてくれることもあり、補償に差が出ないよう各社共通なんですね。

具体的な補償については後ほど・・・

◆加入するにはどうしたらいい?

地震保険は単独では加入できず、必ず火災保険とセットで契約する仕組み。今は火災保険のみに加入している人はそこに地震保険を付帯できる。

火災保険はローンの期間に合わせて長期で加入されている方が多いかと思われます。例え現在販売終了になっている火災保険でも地震保険は保険期間途中からでも付帯できるようです。

◆保険金額はいくら?

地震保険の契約は、建物と家財のそれぞれで契約します。
契約金額は、火災保険の契約金額の30%~50%の範囲内です。
なお、建物は5,000万円、家財は1,000万円が契約の限度額になります。

え?全額補償してもらえないの?

「地震保険に関する法律」に基づき、被災者の生活の安定に資することを目的

要するに、建物や家財の補償が目的ではなく、生活再建のための保険金なんですね。

◆保険金の支払いは?

居住用建物、家財について生じた損害が全損、半損、または一部損に該当するときに保険金が支払われます。なお、損害が「一部損」に至らない場合は 、保険金は支払われません。
(1) 全損の場合:地震保険の保険金額の全額(100%)を支払います。
(2) 半損の場合:地震保険の保険金額の50%相当額を支払います。
(3) 一部損の場合:地震保険の保険金額の5%相当額を支払います。

「全損」「半損」「一部損」の認定について
地震保険の損害認定処理を迅速・的確・公平に行うために一般社団法人 日本損害保険協会が制定した「地震保険損害認定基準」に従って認定します。

◆保険料はいくらか?

保険料金については構造・所在地により変わるため、例を上げるのが難しいです。

◆地震保険料は改訂の影響を受けます

政府の地震調査研究推進本部(以下「地震本部」といいます)が作成する「確率論的地震動予測地図」の震源モデルの見直し等に基づき、保険始期が2014年7月1日以降の地震保険について、保険料が改定されました。

更新するときの保険料が契約した当時の保険料と同じとは限りません。

1 2





kotorichannelさん

このまとめに参加する