菅官房長官はこの日午後の記者会見で、方針転換の理由について次のように述べた。

出典「吉田調書」公開 菅直人元首相、福島第一原発の撤退問題について「吉田所長と東電の言っていることに食い違い」

「吉田氏のヒアリング記録や他のヒアリング記録について、その一部のみが断片的に取り上げられた記事が複数の新聞に掲載され、独り歩きとのご本人の懸念がすでに顕在化しており、このまま非公開となることで、かえって本人の意志に反する結果になると考えられました。こうした状況の変化や吉田氏の上申書の趣旨を踏まえれば、他人に対する評価の部分などは慎重に検討した上で、公表しても差し支えない状況になると考え、ご遺族に働きかけをし、最終的に政府の判断で公開しました」

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朝日新聞 「吉田調書」記事取り消し 木村伊量社長「進退について速やかに決断したい」

慰安婦報道に続いて今度は「吉田調書」の記事を取り消すことになった朝日新聞。木村伊量社長は社長報酬を全額返納し、今後の自分の進退についても結論を出すようです。

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