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実話を基にした『小さな命が呼ぶとき』から学ぶ命の大切さ。

アメリカであった実話を基に子どもの命を守るためならどんなこともやり遂げる親の覚悟。ハリソン・フォードが出演と製作総指揮を兼任しています。

更新日: 2017年09月28日

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10020408さん

2010年 アメリカ映画

金でも名誉でもなく、ただ愛に突き動かされた父親。
その夢をかなえるため全力を尽くす大学教授。
彼らをサポートする周囲の人々。
そして何よりも難病と闘う子供たち。

原作:ジータ・アナンド『小さな命が呼ぶとき』

ポンペ病の治療薬マイオザイムの開発に奔走したジョン・クラウリー(英語版)の実話を基に製作された作品である。

原題「EXTRAORDINARY MEASURES」

原題の「EXTRAORDINARY MEASURES」は「異常な手段」という意味。ポンペ病という難病に侵された幼い2人の子供を救うために、新しい薬の開発を目指して多くの犠牲を払ってとった父親(ブレンダン・フレイザー)の行動が、「異常な手段」だったっていうことでしょうか。

ストーリー

オレゴン州ポートランド出身のジョン・クラウリーは、エリートビジネスマンで、3人の子供と仲良く暮らしていた。ところが、2人の子供はポンペ病と呼ばれる難病に冒されており、余命9年を宣告されてしまう。

メーガンが8歳になった頃、ジョンは、ネブラスカ大学でロバート・ストーンヒル博士と出会う。彼はポンペ病を研究している人物の一人で、ポンペ病治療の薬品開発を研究していた。ジョンは子供達のために全てを捨てて、博士と共に製薬会社を設立する。

ポンペ病とは

全身の筋肉が衰え、機能が低下する病気。

ポンぺ病は、ライソゾーム病の1つです。細胞のライソゾーム内で機能する酸性α-グルコシダーゼという酵素の働きがなかったり、低くなったりしていることで、グリコーゲンという物質が分解されにくくなり、全身のさまざまな臓器・器官の細胞に蓄積して、いろいろな症状を引き起こします。

監督:トム・ヴォーン

キャスト

ジョン・クラウリー:ブレンダン・フレイザー

ハムナプトラシリーズでおなじみ

父親を演じたブレンダン・フレイザーはすっかり丸くなって、良いお父さんっぷりが滲み出ていました。時には苦渋の決断もさせられますが子供たちの前では弱音を吐かない。ただ愛に突き動かされ前に進んでいきます。

ロバート・ストーンヒル:ハリソン・フォード

頑固者の大学教授です。自分の名誉を汚されたと文句をまき散らしたりもしますが、子供を救いたいのは同じ。「理論だけでは命は救えない。」そんな風に説得されたときのハリソンの表情は彼にしかできないかもしれません。

アイリーン・クラウリー:ケリー・ラッセル

メーガン・クラウリー:メレディス・ドローガー

レビュー

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