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犬や猫、動物達ってどんな見え方をしているのか?

犬や猫、魚や鳥、昆虫等の動物・生き物は一体どういう見え方をしているのでしょうか?白黒?カラー?色覚、視力や視覚動物達の視覚についてまとめてみました。

更新日: 2015年07月24日

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rainshineさん

犬の見え方

犬は赤緑色盲だ。ヒトが赤・緑・青の三色の光を感受することができるのに対し、犬は2つの光波長429-435nm(紫青)と555nm(黄緑)周辺しか感受できず、さらにはこの色の組み合わせの中でも緑と黄緑、黄色、オレンジ、赤の色合いを区別することができないという。

近くの小さなものを見るには、人間に必要な距離の10分の1くらいに近寄らないと見えないという。距離でいえば、2 ~ 3メートル以内の物しかハッキリと見ることができない。

人の視力で表すと 0.2~0.3 程度となる。0~100メートル離れると飼い主の顔がもはや判断できないとのことです。

対象を立体的に認識する両眼視野に関しては、人間の120度に対して犬は80度程度しかありません。これは、目の前を逃げようとする獲物だけは見逃さないように視覚が特化した結果でしょう。

そのかわり右目と左目の視野を合計して構成される全体視野は人間よりも広く、広範囲を一度に視認することができます。

暗いところでもよく見える。弱い光でも2倍にして反射するタペタム(輝膜)という反射板が眼底にあり効率よく視神経を興奮させて、わずかな光でも見やすくなっている。

写真のフラッシュや光で目が光るのはこの為だ

猫の見え方

ネコは色が人間とは違って見える。人間に見られる赤緑色覚異常と似たような世界を見ていると考えられている。

(人間は赤・緑・青の三種類の錐体をもつ3色型色覚だが、イヌ、ネコ、ウシ、ウマなどの多くの哺乳類は緑と青の二種類の色覚受容体しか持たない2色型色覚とされている)

目が完全に開き、脳も十分に発達した猫の視力は、私たち人間の約10分の1程度といわれています。

例えば人間の目で見たとき、1ミリメートルの間隔をあけて並んでいる2本の線を「2本ある」と認識できるとします。人間の視力の10分の1しかない猫の場合、この2本の線の間隔が1ミリメートルの10倍、つまり1センチメートルまで開かないと「2本ある」とは認識できない、と言う意味です。

ネコの視野は約200度で、180度である人間より広い。視力は人間ほどはよくない。人間には、約30~60m離れた距離からはっきり見分けられるものが、ネコにはぼやけて見える。ネコによく見えるのは、約6m離れた物体までだ。

猿の見え方

ニホンザル、チンパンジー、ゴリラは、ほとんど人間と同じで高度な色覚があります。色に関しては、種族によって見え方に違いがあるそうでオスに色弱や色盲が多くみられるようです。

魚の見え方

画像のように魚眼レンズなるものがあるが実際にこの様に見えているかは定かではない。

金魚、めだか、鯉は、特に識別に優れていて、鯉は人と同じ錐体(色を感じる機能)を持っています。

マグロについては、どうやらほとんど色覚を持っていないようです

ヘビの見え方

こんな風にサーモグラフィー的な、プレデター的な温度感知をするような蛇もいるらしい。

目の位置から判断して前方60度程度しか見えていないと考えられています。視力については良く分かっていませんがエサを獲る時や攻撃する時などの敏速な行動から近くは良く見えているのでしょう。逆に上や後ろはあまり見えていません。

一般的には目が見えるヘビが多いが、色を見分けることは出来ないと考えられている。また、ピット器官という器官を備えているヘビもいる。このピット器官はいわば赤外線スコープのような働きがあり、なんと、熱の温度を感知することが出来る驚くべき器官である

鳥類の見え方

鳥類は明るいところでの視覚が人間より格段に優れているといわれています。いわゆる視力も、鳥類のほうが格段に優れています。鳥類の場合、赤、緑、青の他に人間には見えない紫外線を感知する器官も持っていて、人間とは別の世界を見ているともいわれています。

昆虫の見え方

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