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お年寄りだけじゃない?子供のロコモ症候群が増えている原因

近年、子供のロコモ症候群が増えています。これまでは高齢者の症状と考えれていましたが、スマホやゲームなどの影響もあり、子供の運動不足が増えていることも1つの原因とされています。そもそもロコモ症候群とは?

更新日: 2015年10月30日

kyama77さん

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●近年、「ロコモ症候群」の子供が増えている?

近年、子どもたちの運動のやり過ぎによるスポーツ障害と、食べ過ぎによる肥満など生活習慣の乱れから来る運動不足の2極化が問題になっています。

運動面では、ゲームの普及と外遊び場が少なくなったことなどにより、子どもが外で遊ばなくなり、運動不足の子どもが増えています。

「しゃがもうとしても膝が痛くて曲がりきらない」「両腕を同時に真っ直ぐ伸ばして上げることができない」──関節が硬くなり、足腰の弱った高齢者にはありがちな症状

・ロコモ症候群とは?

ロコモティブ・シンドローム(ロコモ症候群)とは、立つ、歩くなどの日常の基本的な動作が困難になり、要介護や寝たきりになった状態、あるいはそうなる危険性の高い状態を指す言葉

「運動器」は一般になじみのない言葉ですが,呼吸器(呼吸に関わる器官)や消化器(消化に関わる器官)と同じように,人間の体の動き(運動)に関わる器官を指す言葉です。

2007年、日本整形外科学会は超高齢化の進む日本の将来を見据えて、「ロコモティブシンドローム(略称ロコモ)」という概念を提唱した。

・これまでは高齢者の症状と考えられてましたが、最近では子供にも増えている

ロコモ症候群は、運動器の病気や老化によって、骨や筋肉、関節などが衰えることで引き起こされるため、これまでは高齢者の症状として考えられてきました。

しかし、最近では「子どもロコモ症候群」と呼ばれるように、子どもに対しても「ロコモ」という言葉が使われることが増えてきています。

日本臨床整形外科学会は、就学時から小学5年生になるまでの間に、運動器疾患や運動器機能不全を起こす者が急増していると警告しています。

●子供のロコモ症候群が増加している原因

・運動不足

子どもにロコモ症候群が増加している最大の原因は運動不足です。

現代ではスマホ、オンラインゲームなどが発達しているため、以前とくらべて外で遊ぶ機会が減ったことも大きく関係しています。

スマホやゲームが悪いというわけではなくて、適度な運動が必要ということです。

十分な運動を行わずに学童期に運動器機能不全になると、運動の苦手な子どもになってしまいます。

・食生活の乱れ

また、食生活の乱れも原因の一つです。核家族化が進み、両親が共働きとなり3食をしっかりと食べるという習慣が薄まってきているように思われます。

子供の食事が、ファーストフードやお菓子などに偏ってしまうと言った事も、要因として挙げられます。

・ビタミンDの不足

ビタミンDが不足することにより筋力が衰え、子供でもロコモ症候群となっていることが多いのです。

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