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しっかり洗っているのに「フケ」が出る..その原因と対処法とは?

しっかりと洗っているのにフケが出てしまう...それもしかしたらシャンプーや生活習慣が悪いのかも知れません。

更新日: 2015年12月12日

bc.pikoさん

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しっかり洗っているのになぜかフケが出る

毎日シャンプーをしているのに、なぜかかゆい、ということはありませんか?かゆいだけならまだしも、かゆみと同時に、フケで悩む方も多いようです。

そもそも「フケ」とは何か?

「フケ」というのは、古くなった角質が剥がれたもので、身体の他の部分で表すと「垢」と同じです。

通常、人間は頭皮だけに限らず、皮膚のある部分は全て、一定の期間で皮膚が生まれ変わるターンオーバー機能が備わっているので、古い角質細胞が剥がれ落ちること自体は、おかしな話ではありません。

@しかしこの「フケ」が多すぎると問題あり

フケとして目に見えるようになるほど大きな角質細胞が剥がれ落ちているのは、正常なターンオーバーができていない証拠なのです。

フケには2種類ある「乾性フケ」「脂性フケ」

乾性フケとは?

乾性フケの直接の原因は頭皮の乾燥です。頭皮が乾燥して皮膚が剥がれた結果、頭皮が荒れ、荒れた頭皮がかゆみを伴います。

洗髪のしすぎや、洗浄力の強いシャンプー剤を使うことによって頭皮が乾燥して、角質がはがれやすくなって起こります。

乾燥した頭皮は免疫力が低下し、フケを発生させるフケ原因菌の増加を招きます。

また、乾燥した頭皮は外からの刺激に敏感になり、ちょっとしたきっかけでトラブルを引き起こしてしまうこともあります。

脂性フケ

皮膚は普段から皮脂というあぶらが分泌されていますが、この皮脂が多くなった状態のことを脂漏(しろう)といい、これが原因で出るフケのことを「脂性フケ」といいます。

脂性フケの特徴は、ある程度大きな塊のフケが出ることです。

脂性フケに関しては、逆に頭皮の皮脂が多すぎることによって引き起こされるもので、分かりやすいポイントとしては頭皮を触った時に指や爪に皮脂が付いてくると、それは脂性フケということになります。

~気になる対処法&アドバイス~

乾性フケの場合

洗い過ぎないように注意する

少なくとも乾性フケが出る方は、自分が必要以上に皮脂を洗い流していないか一度確認してみた方がいいでしょう。今まで毎日洗っていた方は、2日に1回、3日に1回にしてみるとか、「毎日洗わないと無理」という方はせめてシャンプーを少し洗浄力の低いものに変えてみるとか。自分の好みや生活に合った工夫をし、頭皮を乾燥から守ってやることが必要です。

洗浄力の強いシャンプーによる皮脂のとりすぎ

洗浄力の強いシャンプーは、毛穴つまりや頭皮の汚れをしっかり取り除くことはできますが、
頭皮に必要な皮脂まで取り除いてしまうことも。
適度は皮脂は健康な頭皮に欠かせないものなので、これが不足すると頭皮が乾燥し、フケの原因に。

また、フケを気にしすぎることによるシャンプーのやり過ぎも頭皮の乾燥を招きます。
1日に2回以上シャンプーを行うという人は要注意。

ストレスや運動不足の影響による体の不調

過度のストレスや運動不足は体の不調を招きます。
頭皮も体の一部です。体調がすぐれなければ当然、頭皮環境も悪化します。
また、不調による新陳代謝の低下で、頭皮に必要な栄養素が十分に運ばれないということも。
栄養が届かない頭皮はトラブルが起きやすくなり、元気な髪の毛も育ちません。

脂性フケの場合

脂性フケの原因は、マラセチアという菌が大量に活動しているのが原因です。別の言い方をすれば、マラセチア菌がいなくなれば、脂性フケになることはありません。

フケ用の薬用シャンプー・リンスに替える

ケ用の薬用シャンプーの特徴は、菌を抑制する薬剤が入っていることですが、薬剤の種類により効き具合も異なります。自分のフケが改善されるまで色々と試すしかありません

抗菌作用のあるシャンプーを使う

頭皮に住んでいてフケの原因となる「マラセチア菌」の活動を抑制するシャンプーが色々発売されています。脂性フケの原因として脂漏性皮膚炎(しろうせいひふえん)にかかっているケースもありますが、病院で頭皮の脂漏性皮膚炎と診断された患者には同じ成分の薬やシャンプーが処方され、具体的には「ミコナゾール」「ケトコナゾール」といった薬用成分が含まれているものが該当します。

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bc.pikoさん