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例年同様に絶好調だった上原浩治の成績がガタ落ちのワケ

8月まで例年のように絶好調だったレッドゾックス上原浩治の投球がここに来て陰りを見せています。その裏には本来であれば強豪チームゆえの、そして中継特有のワケがありました。

更新日: 2014年09月17日

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c-hisaさん

◇海外移籍後、信じられないくらいの成績を残していた上原浩治

メジャーで2010年以降にリリーフとして200試合以上に登板した投手は96人。上原はそのうちの1人になるわけだが、この期間に残してきた成績は、ほとんどがトップクラスに位置している

昨季はプレーオフも合わせて86試合に投げ、しかも重圧のかかる場面での登板ばかりだった

◇今年も例年のように絶好調だった上原

◇まさかの救援失敗が続く…

今季は6勝5敗、26セーブ、防御率2.60という成績は、昨季と比べると見劣りする

アリーグ東地区最下位のレッドソックスだが、9回をリードして迎えた試合は、8月22日までなんと44勝0敗。メジャー30球団で唯一の無敗記録を保持していたが、素晴らしい記録も途絶えてしまった

◇自分から監督に調整を申し込んだことで心配の声があがっていた

監督からではなく、自分から調整のために登板自粛を申し込んだため、上原選手の体や精神状態を心配する報道が起こりました。

主砲デービッド・オルティスは絶不調の上原について「タフで、厳しい局面に立たされるということは、誰にだってあること。だが彼は分かっている。何の心配もしていないし、大丈夫だ」と語った

リパブリカン紙は「トレード期限に彼を放出せず来季の戦力としてキープしたいのであれば、効果的な状態で温存すべきだ」と力説

昨秋に最大級の緊張感を味わったベテランクローザーの集中力がチーム低迷のあおりで途切れてしまったとしても仕方ない

◇「心と体のバランスが取れない」

強豪と言われるレッドソックスの低迷や、毎年の登板過多がここに来て影響しているのではという意見もあります。

日本時間9月15日現在、68勝84敗でアメリカン・リーグ東地区最下位。首位のオリオールズに23.5ゲーム差もつけられている

昨年、そして今年の8月中旬まで鬼神のごとき活躍をしていた上原も、精神面での支えがないと、肉体(結果)に影響がでてしまうということだろう

「全然気持ちと身体が一致していない。でも勝てばいいですよ」と話していたが、本調子でないのは誰の目にも明らか

◇そして…代名詞のスプリットが落ちない

「打つ瞬間に消える」と評される、上原選手の代名詞であるスプリットがあまり落ちないことで、この球を痛打される場面が多く見られました。

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