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RobotTさん

芥川賞作家・中村文則の【最後の命】が今秋映画化

最後に会ってから七年。ある事件がきっかけで疎遠になっていた幼馴染みの冴木。彼から「お前に会っておきたい」と唐突に連絡が入った。しかしその直後、私の部屋で一人の女が死んでいるのが発見される。疑われる私。部屋から検出される指紋。それは「指名手配中の容疑者」である。冴木のものだと告げられ―。

「第133回芥川賞」受賞後、アメリカで「デイヴィッド・グディス賞」を日本人初受賞。「ブラム・ストーカー賞」に、スティーヴン・キングと並んでノミネートされる等、世界が注目する中村文則の初となる映像化作品。

幼少期に集団婦女暴行事件に巻き込まれ、その記憶に苛まれながら成長した明瀬桂人と冴木裕一の関係性を軸に、7年ぶりに2人が再会した日に桂人の部屋で顔見知りの女が殺され、冴木が婦女連続暴行事件で指名手配中であることが判明したことから展開される物語を描く。

映画の主演は、現在放送中のテレビドラマ『アオイホノオ』での好演が話題の柳楽優弥。共演には蜷川幸雄演出の舞台『身毒丸』で8,000人以上のオーディションから主役に抜擢された矢野聖人、そして、今最も雑誌レギュラーの多い女性モデル、比留川游がヒロインを演じる。監督は劇場長編作2作目となる松本准平が務める。

4年ぶりの主演となる柳楽優弥

『誰も知らない』('04/監督:是枝裕和)でカンヌ国際映画祭「最優秀主演男優賞」を史上最年少で受賞した、柳楽優弥。それから10年――『許されざる者』や『闇金ウシジマくん Part2』など様々な作品に出演し、成長した柳楽さんの主演作となる映画『最後の命』。

柳楽さんの4年ぶりの主演作となる本作。“悪意”を覗き見た2人の少年の姿から始まる。大人になり7年ぶりに再会を果たした、桂人と裕一。しかし、会えば思い出してしまう…あの凄惨な事件。過去から逃げようともがく桂人役の柳楽さんの苦悶の表情、その迫真の演技に、俳優として彼が歩んできた軌跡を感じることができるはずだ。

登場人物の抱える問題や人間の本質のようなものが、物語が進むにつれて浮き彫りになっていく様はとてもスリリングでした。長いトンネルの先に出口はあるのか、手探りで探し求める登場人物達、それぞれの決断を見届けてもらいたいです。

柳楽優弥さんのコメントです。

原作者の中村氏は、「人間の内面の奥底にある性の揺らぎ。時にそれは悲しく、人の人生を左右してしまう。なかなか触れにくいその性のテーマを、通俗的でなく、深く、静かに見つめたこの物語を、映画を愛する様々な人に観て欲しい。そう強く思いました。悲しくも映る世界の中で、何とか強くあろうとした人達。スクリーンの向こうのそんな登場人物達に、心が深く揺さぶられました」と絶賛。そして、出演陣に「主演とは何か、助演とは、脇を固めるとはどういうことなのか、という深い映画論にまで思いが及ぶほど、柳楽さんや、その周囲でしっかりと立つ各役者の方々を心から尊敬することにもなりました」と称賛を送っている。

11月8日より全国劇場で公開

今日は松本准平監督(@jumpei_m)の『最後の命』(@saigonoinochi)観ました。欲望と恐怖、行動と抑止。人が社会で生きてく為には感情を上手くコントロール出来なければならないなぁと改めて思った。saigonoinochi.com

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