1. まとめトップ

有名な観光地「箱根」が愛知県にもあった!?その名も「新箱根」

温泉・・・遊覧船・・・大涌谷・・・日本でも有数な観光地「箱根」実は愛知県にも「新箱根」という場所があります。しかしその姿は観光地とは言えないトワイライトゾーンだったのです。

更新日: 2015年03月30日

2 お気に入り 26809 view
お気に入り追加

この記事は私がまとめました

hdtqbさん

日本を代表すると言ってもいい神奈川県の箱根は温泉や遊覧船等、誰もが知る観光地

かつては旅人を随分悩ませた箱根八里と箱根関所ですが、
箱根七湯といわれた豊かな温泉にも恵まれ、江戸時代後期になり
温泉場での宿泊が「一夜湯治」の形で庶民の間に定着すると、
箱根は、伊勢講・富士講など多くの旅人で大変な賑わいを見せるようになりました。

明治時代になると関所が廃止され、現在の国道1号となる道路が開通します。
交通が便利になるに伴い、箱根は湯治場としてだけではなく、避暑地としても有
名になり、
東京や横浜に居住する外国人にも愛され、別荘も建てられるようになりました。
大正時代に入ると、箱根登山鉄道が湯本から強羅まで開通し、
1936年(昭和11年)には富士箱根伊豆国立公園に指定され、四季折々の美しい自
然景観や旅館・ホテルなどの宿泊施設、
豊かな温泉に加え、電車・バス・ロープーウェイ・遊覧船など変化に富む乗り物
と美術館・博物館などの多様な観光施設を備えた近代的な観光リ ゾートとして、
年間約2千万人の観光客を迎える国際観光地となっています。

神奈川の箱根とは遠く離れた愛知県の岡崎市と蒲郡市を跨ぐ場所に「新箱根」が存在

出典toppy.net

蒲郡市街と本宿を結ぶ国道473号線の峠道が「新箱根」と呼ばれ、今では地元の人の抜け道として使われています。
かつては行商人が行き交う盛んな道として使われていました。
音羽蒲郡有料道路が出来、ケチる為に新箱根を通行していた人が多かったが、今では無料化して交通量は激減した。

新「箱根」を名乗るには酷すぎる道

高さ3.3m以下の車両しか通れないトンネル。通行料は多く幅が狭いのですれ違いも大変です。
大きめの車両が行き来出来ずにトンネル外で待つ事も。

雨量による交通制限の看板があり、とても箱根と比べ物にならない道でもある。

しかし、本家「箱根」とは裏腹に観光地でもなく、ラブホテルが立ち並ぶ「連れ込み峠道」だった

国道473号線を走っていると多くのラブホテルが立ち並んでいます。

道の両側に建つホテル夕月と富士
残念ながら廃業していました。

こちらはお城風ホテル「竹千代」まだ現役。
新箱根界隈では人気のホテルのようで美容と健康のあわ風呂がウリのようです。

沢山の看板が並ぶ

ホテルかつみ荘
こちらも廃業していました。

かつみ荘の奥。荒らされてない所をみるとしっかり管理されているようです。
入口に防犯用ライトが設置されていました。

かつみ荘の隣にあるホテルニュー福月
「閑静な緑丘離家」がうたい文句。
しかしニュー福月は廃業して閑静になっていました。

看板を見て潰れたとわかるホテル夢
どんな夢を見ていたのか・・・残念ながら散ってしまったようです。
その跡地には太陽光発電のパネルが並べられていました。

名称不明。
構造的にホテルの跡のようです。

草木に埋もれていたホテル有楽
入口からもはやジャングル状態で建物は確認できませんでした。

和風のホテル「東海錦」
竹千代といい勝負です。
ですが目が痛くなる配色。

左側を上ると現役のホテルスワン。
良く見ると看板の下に「人OK」と書いてあります。
人以外も泊りにくるんかいな?恐ろしや
2件廃業したホテルもありました。

右奥にホテルオレンジ。
手前はホテルシルクロード。ここは見た目が今風でようやくまともなのを見た気がします。

新箱根と言わなければそれなりのホテルですが、新箱根にあると思うとチ―プに思えてきました。

営業してる・・・と思ったら廃業してました。
ホテル嵯峨。愛知県なのに嵯峨
ラブホテルはこんなんばっかですね。

三河湾スカイライン(県道525線)から少し入ったところにあるホテル白扇。
山奥の隠れ家的な立地なので営業は大変だった事でしょう。廃墟になっており、不法投棄の山になっていました。

ホテル白扇の客室からは見晴らしがよく、大自然が広がっていました。
温泉旅館だったら現役だったかもしれません。

ラブホテル以外にもパブが存在していた。ピンクな地帯を彷彿させる情景

潰れたであろうパブスナック愛梨
山奥の峠道にこんなものがあると言う事はただ一つでピンク的な場所だった事が解ります。

廃墟フリークにはたまらない、ある意味観光地化している新箱根。もはや死相が出始めているような・・・

1 2