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本マグロの代わりになる魚『スマ』の養殖に注目が集まる。

本マグロの代わりになる魚『スマ』の養殖に注目が集まる。味や食感も、天然のスマは「カツオとマグロの中間のような味」「刺身のもちもち感」などと評されているが、養殖のものはクロマグロに似た味になるという。

更新日: 2015年01月23日

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ss160さん

絶滅危惧で 漁獲量制限も養殖が難しい 本マグロ

「本マグロ」とも呼ばれ、高級なすしネタとして人気のクロマグロは、日本のみならず世界的な需要の増加による乱獲で、資源の減少が著しくなっている。

2013年12月に中西部太平洋まぐろ類委員会は、太平洋で捕獲する幼魚のクロマグロを15%以上減らす決定をしたが、2014年5月には日本やアメリカなどの科学者や政府関係者でつくる国際機関が「この漁獲規制だけでは資源回復は望めない」とする報告書をまとめ、さらなる漁獲量削減を求めている。

クロマグロは近畿大学などによって養殖の研究が進められているが、体のサイズが1〜2mと大きかったり高速で遊泳したりするため、養殖では非常に扱いにくい魚とされる。

マグロの代わりになる 期待の養殖魚 \(*^_^*)

スマは日本以南の太平洋沿岸に生息する南方系の魚。マグロやカツオの仲間で、成長するとカツオと同程度の全長1メートル、体重10キロに達する。カツオ漁などで混獲されることがあり、愛南町では「オボソ」とも呼ばれている。

新たな養殖魚として、南方系の小型マグロ類「スマ」に注目が集まっている。魚類養殖業の生産額が全国一の愛媛県は、今年度から養殖技術の研究を本格的に開始。

2016年末の出荷開始を目指して研究を進めている。

スマ(地方名:ヤイト、ヤイトガツオ)は一般的なサイズが40〜50cmで、これまでブリやマダイなどの養殖で使われていた設備を使うことができる。

味や食感も、天然のスマは「カツオとマグロの中間のような味」「刺身のもちもち感」などと評されているが、養殖のものはクロマグロに似た味になるという。

スマは漁獲量は少なく、養殖や飼育の実績は少ないが、脂がのった味は評判。「幻の高級魚」として高値での取引も期待できるという。

見た目…少し白い?

天然スマは“カツオとマグロの中間のような味”“刺身のもちもち感”“淡い紅色の刺身”などと評されていますが、養殖するとクロマグロに似た味になります。

ブリやタイなどの養殖施設を活用できるため県内業者にとって参入しやすい事もメリット

食卓に並ぶのも近いようです♪(^^♪

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