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関東で強い地震が増える?茨城県南部には「地震の巣」があった

9月16日昼、強い地震が発生。震源は茨城南部。ここは地震が頻発する「地震の巣」だった。

更新日: 2014年09月17日

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haru-tomoさん

■9月16日昼頃、強い地震が発生した

気象庁によると、9月16日午後12時28分に茨城県南部を震源とする地震が発生した

震源の深さは47キロ、地震の規模を示すマグニチュードは5.6と推定されています

栃木県南部、群馬県南部、埼玉県北部で震度5弱を観測し、東北地方から近畿地方にわたって震度4~1を観測した

・けが人も出ました

群馬県では、沼田市の女性(75)が転倒し、腰を打って重傷を負った

前橋市上大屋町で土砂崩れが発生し、住宅そばに止めてあった車1台が埋まり、伊勢崎市立あずま中学校では、校舎の天井板が2枚落下した

■実は今回の震源地は地震が頻発する「地震の巣」と呼ばれる場所で起こった

震源の茨城県南部は「地震の巣」と呼ばれる地震の発生頻出地点で、過去にもM6程度の揺れが頻繁に観測されている

茨城県南部の地下では陸側のプレートの下に海側の2つのプレートが沈み込んでいるため、ひずみがたまりやすく地震が起きやすい

2012年6月(M5・1)や05年2月(M5・3)にも同じ規模の地震が発生している

・政府想定の「首都直下地震」の震源地の一つだが、関連は「分からない」

政府の首都直下地震の検討では、茨城県南部を震源としたM7・3の地震も想定されている

「プレート境界で発生したという点で茨城県南部で想定されている首都直下の地震と類似しているが、今回の地震が大きな地震につながるかどうかは分からない」と述べた

・東日本大震災以降、活動が活発化している

気象庁は、震源となった茨城県南部では2011年の東日本大震災後に活動が活発化しているとする観測を明らかにした

・そもそも関東が「地震の巣」という人も

関東地方は茨城県南部だけでなく、群馬県から神奈川県まで広い範囲が『地震の巣』といっていい

もともと首都圏は、世界でも珍しいほど地震が起きやすいところ。それは首都圏の地下には、プレートが3つ(太平洋プレート、北米プレート、フィリピン海プレート)も同時に入っていて、それぞれのプレートが地震を起こすだけではなくて、お互いのプレートの相互作用で地震を起こすから

関東大震災以降、首都圏では震度5以上の地震は今回を含め5回しか起きておらず、少なすぎた。今後は震度5程度の地震はもっと発生するとみるべき

■9月は北関東で強い地震が頻発していた

9月4日の地震。震源は前日とほぼ同じ場所

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