1. まとめトップ

この記事は私がまとめました

momokichisanさん

脳動脈瘤ってなに?

脳の血管(動脈)の一部が膨らんで弱くなっているところを脳動脈瘤と言います。

人は1.5-5%の割合で有していると思われています。そのうちの0.5-3%が破れて症状を引き起こすと言われています。 脳動脈瘤は生まれつき持っているわけではなく、40歳以降に発生すると言われています。脳動脈瘤は血管が枝分かれするところに発生します。発生には血管の壁の弱さと血流、血圧などが関係していると考えられています。

症状は?

片目の瞼が開かない(眼瞼下垂)、物がダブって見える(複視)、瞳孔が開いてしまって目がぼけて見にくい(散瞳)、視野の一部が欠けたり(視野欠損)、片方の目の視力が落ちたりします。

脳動脈瘤が破裂→くも膜下出血

くも膜下出血は中年以上の人では脳の動脈にできた脳動脈瘤というものが破裂し、出血して起こるものです。

このくも膜下出血は中年以上の人では脳の動脈にできた脳動脈瘤(図1)、若い人では生まれつき持っている脳動静脈奇形(図2)というものが破裂し、出血して起こるものです。

くも膜下出血を起こすと・・・・

発症するとおよそ3分の1の方が死亡し、3分の1の方が障害を残しますが、残り3分の1の方は元気に社会復帰することができます。

では破裂する確率は?

未破裂脳動脈瘤の破裂率については今迄色々な報告がありますが、年間0.05%から2%と報告されており、未だはっきりしたことがいえません。しかし100人に1人前後が一年間の間に破裂すると考えていいと思います。

治療法は?

手術を行なう最大の目的は、再出血の予防です。
 開頭して、動脈瘤の根もとにクリップという金具をかけるクリッピングがもっとも確実な治療です。
 動脈瘤の形などに問題があって、クリッピングができないときは、動脈瘤全体を特殊なのりでかためることもあります(コーティング)。

くも膜下出血を発症した芸能人は?

1