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チンパンジーには本当に地球を「猿の惑星」に出来るポテンシャルがある...。

テレビ等では時に愛らしい姿をするチンパンジー。しかしその顔の裏には凶暴な一面を持ち合わせている。チンパンジーの身体能力、人間を襲った事件、なぜチンパンジーは凶暴なのか、まとめてみました。

更新日: 2015年07月24日

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rainshineさん

チンパンジー

チンパンジーは、人間に最も良く似ている動物だ。遺伝子配列の98%以上が同じであると言われており、400万〜800万年前に存在していた同一の祖先を有するとも言われている。

驚異の身体能力

画像は病気で毛が抜け落ちたチンパンジー。
その体の凄さがよくわかる。

チンパンジーの筋力は人間の約5倍といわれているので40キログラムのチンパンジーなら同じ体脂肪率で200キロの人間と同等の力を持っているということになります。

握力は200~300キロ。腕力は100キロ近い鉄板を軽々と持ち上げるほど。人間より遥かに優れた身体能力を持っているのだ。

人間の6倍の腕力を持つ。ギネス記録では怒り狂ったメスのチンパンジーが572kgの握力を記録。

脚力も350キロもあり、垂直にジャンプすると3.5~4メートルも跳ぶことができます。恐るべき身体能力ですね。

体重45kgのチンパンジーが両手で簡単に270kgのものを持ち上げた記録もある。

チンパンジーの子どもの瞬間的な記憶力は、大人の人間よりも優秀です。京都大学の霊長類研究所で行われた実験では、9個の数字を一瞬で覚えることができました。

チームプレイも優れている

チンパンジーが猿を仕留めるまでの、完璧な布陣が見れる貴重な動画。まさにゲームのように相手を手の内に引きづりこむチンパンジーの狩り手腕の高さ、脱帽です。

他の動物とは異質な「子殺し」

動物には同種の子供を殺す「子殺し」という行動が、よく見られる。この目的はオスが自分の遺伝子を残すがために他のオスの子供を殺すという行為である。チンパンジーも「子殺し」をする。しかし、その「子殺し」のやり方は他の動物とは異質なものだ!

・オスが他の群れの子供を殺す
・オスが同じ群れの子供を殺す
・メスまでも同じ群れの子供を殺す

殺された子は食べられる...。

殺された子はその後、殺害の実行者及び、数個体に喰われる=共食い。観察されている事例からは、他集団の子供を殺すのはオトナオスのみ。

子殺しの習慣があるチンパンジー。自分の子どもの子孫を強く残すための繁殖戦略とか諸説ありますが、本当の理由はわかりません。

人間に襲いかかる事も...。

チンパンジーは、賢く、芸もすることから、攻撃性の無い動物と思われがちです。しかし、非常に力が強く、猿を引き裂くこともお手の物。

人間を襲う際、急所を心得ているというチンパンジー。顔面や指・生殖器等を執拗に攻撃するとも言われている。

基本的に狩りは集団で行い、他の霊長類を襲うのですが、そのターゲットは人間も対象となっているようで、ここ50年の間で人間の子供がチンパンジーに食べられてしまったという事件が4件も報告されています。

実際に起こった事例

動物園の強化ガラスを割る

2010年台湾・高雄市の寿山動物園で、チンパンジーの群れに向かってターザンの真似をして大声で叫んで騒ぎたてた高校生の一団に対して、ボスの「莉忠」が激怒して石を投げ付け、間を隔てていた強化ガラスを割ったケースがある。

けが人はいなかった。このケースでは高校生が挑発したのが発端だった。

有名なパン君の事例

2012年9月6日午後4時頃、熊本県阿蘇郡阿蘇町にある阿蘇カドリー・ドミニオンで、「みやざわ劇場ショー」に出演したオスのチンパンジーのパン君(11歳)が、演技を終え、観客に向かっておじぎをした直後突然、ステージ脇にいた研修中の女性スタッフ(20)に襲いかかった。

女性スタッフは、額、耳の裏、腰、足首を噛まれ
ドクターヘリで熊本市の病院に運ばれ縫合手術を受けた。

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