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一代で巨大企業アリババ社を築き上げたカリスマ"ジャック・マー"

1964年10月15日生まれ、浙江省杭州市出身
中国・アリババ社(阿里巴巴集団)の創業者、現会長、元CEO。

19日の米株式市場で、新規株式公開(IPO)後の初取引で中国の電子商取引会社アリババ ・グループ・ホールディングの株価が急伸した

アリババは創業者で現会長の馬雲(ジャック・マー)氏の強烈な個性を反映した独特の企業文化と、先見性に富んだリーダーシップのもと、この15年間に驚異的な成長を遂げた。

賛美派も批判派も、同グループがここまで成長したのは、新興宗教さながらの固い団結と馬氏の型破りな個性が原動力であったことを認める

幼い頃は腕白小僧 絵に描いたような劣等生だった

わんぱくな子供で、よく喧嘩をしていた。全ては友達のため。自分のためにしたことはない。正義感が強かったのだろう。あるときは喧嘩で怪我をし13針縫ったこともある。

決して成績の良い子供ではなく、劣等生といって差し支えない状態だった。中学も高校も三流どころか四流の学校へ進学。

それでも英語だけは得意だった…これが後々大いに役立つことに

英語だけは得意だった。良い先生に恵まれたことと、父親に怒られるたびに、父親がわからない英語で言い返していたためだ。13歳の時には街で会う外国人と普通に会話していた。

9年間、彼は毎朝早起きして、自転車に乗って杭州大酒店に向かい、そこで外国の観光客と友だちになり、無料で観光ガイドを務めて自分の英語力を磨いた

劣等生に転機が訪れる それは一冊の本との出会いだった

大学に入るための統一試験には2度挑んでいるが、数学の成績は1度目が1点、2度目が31点だった。彼は大学進学をあきらめ三輪自動車の運転手となった

「転機は『人生』(路遥著)という1冊の本との出会いでした。挫折を乗り越えた者こそ人の上に立てるというこの本に啓発された馬は再度奮起して大学に入るのです」

3浪の末、入学枠の下回る志願者数のため、広州師範学院の英語科に何とか入ることができた

ソーシャルネットワークとの出会い 起業の道へ

1994年も終わる頃、彼は初めて、ソーシャルネットワークという言葉を耳にする。そして翌年1995年、通訳の関係で行ったアメリカで初めて、ソーシャルネットワークに触れる。

この時彼は、所属する学校で主任の立場を得、「杭州の優秀な青年教師10人」にも選ばれていた。しかし我が道をゆく彼は、大学での立場も地位も待遇もあとにすることを決めた

1999年アパートの1室でアリババがスタートした

「アメリカのシリコンバレーには、賢いやつらがたくさんいる。けれども、ここにいる僕たちの頭脳を集めれば、やつらには決して負けないはずだ」

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