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消費税10%・・・7~9月期の経済成長次第!?

消費税8%にあがったばかりなのにもう10%にあがる?でも民主党が法律で来年10月に上げるのをすでに決めてたのです。ただ7~9月の経済成長を見て決めるようですね・・・

更新日: 2014年09月21日

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usausa2000さん

◆消費税率 10%??

来年10月から消費税率を8%から10%に上げるかどうかをめぐり、首相官邸と財務省の攻防が次第に熱を帯びてきている

消費税を今年4月から8%に、来年10月から10%に引き上げる法律は民主党政権下の2012年8月10日、民主、自民、公明3党の賛成多数で成立

この当時、民主党は低所得者の負担増を軽減するとの理由から、「給付付き税額控除」という聞き慣れない制度を導入するとしていた。これに対して、消費税引き上げを最終決断した安倍政権は、この税額控除制度の代わりに、食料品などを対象に軽減税率を将来適用する方針を打ち出した

◆安倍首相は・・・

安倍首相は19日、出演したテレビ番組で「今年中に消費税を10%に引き上げるのか決断したい」と述べ、年内に判断する方針であることを明らかに

安倍首相も7~9月期の経済成長率を見極めると言及している以上、11月17日に発表される予定である7~9月期の経済成長率の1次速報(QE、Quick Estimation)を見てからの判断となる

「4月に消費税率が8%に引き上げられるが、今の景気回復の流れを止めては元も子もない」と指摘。「経済成長ができなければ財政再建できない。7─9月の数字を吟味しながら総合的に判断していきたい」とした

判断の時期を先送りする考えはあるかとの質問には「決断自体は今年中にしたい。その段階で来年10月から引き上げるか判断したい」と述べた

最終判断をするのは安倍首相である。この構図を踏まえれば、閣僚も自民党幹部も、断定的な主張は言えず口ごもる

菅義偉官房長官は20日、読売テレビの番組に出演し、来年10月に予定通り消費税率を10%に引き上げるかについて「安倍晋三首相が慎重な上に慎重に判断

政権の求心力を高めるにも、最終判断を早期にコミットしない方が得策というのは政治の定石

増税しない場合は

来年の通常国会には、消費税率を予定通り引き上げないことにする法案(消費税法改正法案)を提出しなければならないからである。今の法律のままなら、予定通り2015年10月に税率を引き上げなければならない

◆麻生財務相は・・・

麻生太郎財務相はG20各国に対し、消費税率10%への引き上げは「経済状況を総合的に考えて年内に判断する」と表明。財政再建に向けた取り組みを着実に進めると約束

麻生財務相が討議終了後、記者団に明らかにした。財務相は討議で、仮に消費税を10%に増税しても基礎的財政収支(プライマリーバランス)の赤字が解消されない厳しい財政状況を説明。「黒字化を達成するための新たな計画を準備する必要がある」と述べた

◆様々な意見

公明党の山口那津男代表は「15年10月に上げることは法律で決めている。ただ現在の経済状況を見極めて首相判断に任せる」と指摘し「経済の勢いを整える役割を果たす」と語った

民主党の海江田万里代表は「まずは(税率を)上げられる環境をつくってほしい」と訴えた。その上で「首相の関心は経済ではなくなったのではないか。その結果が(実質年率7.1%減だった)4~6月の国内総生産(GDP)にも表れている」と批判

日本政府は来年10月に予定される消費税率10%への再引き上げを「延期すべきだ」とする社説を掲載した。最近発売された4~6月期の国内総生産(GDP)が落ち込んだ点を踏まえた主張で、財政赤字削減の必要性は理解する一方、好転しかけた日本経済への悪影響をより懸念

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