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国際法上日本は独立国とされていない。サンフランシスコ条約の意図的誤訳の根拠まとめ。

日本は第二次世界大戦後、一度GHQの占領下におかれその後独立して主権を回復した。ということになっています。しかし一部の意見では日本の独立を定めたサンフランシスコ講和条約では日本はアメリカから独立していないことになっています。

更新日: 2014年10月05日

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aritasuさん

●そもそも独立国とは

国家の独立(こっかのどくりつ)とは、既存の主権国家に属する領域(領土)の一部や従属領域(植民地、保護国、従属国などを含む)が、元の国家領域や宗主国などから分離独立することを指す。

日本は一度GHQに占領されていたので、GHQからの独立ということになります。

●日本は独立して・・・いない?

日本語は正文ではないので、英語版を読んで下さい。日本の独立は正文上ではとても曖昧です。

「一九五一年九月八日にサンフランシスコ市で成立した。英語、フランス語並びにスペイン語各版において全て等しく正文である。そして、日本語版も作成した。」と書かれているのです。

「連合国は、日本国及びその領水に対する日本国民の完全な主権を承認する」となっていますが、これは誤訳です。

正確に訳すと、
「連合国は、日本の人民による日本とその領域の十分なる自治を認める」となります

●なぜ独立国ということになっているのか?

吉田茂がサンフランシスコ講和会議で語ったスピーチを、当時の内閣は「連合国の占領から、この条約で日本国が独立国家としての主権を取り戻した」といった意味合いで訳し、国会に報告しています。これも誤訳です。

条約文や吉田首相のスピーチを麗しき誤訳をすることで日本国が対外主権国家として独立したかのように日本人に幻想を抱かせるという絵であったと見ます。

連合国としては、①日本の自治は日本の人民に任せるという民主主義の合意、②但し対外主権を含む国としての最高独立性は留保し厳しく制限する、というものであった。

●どのような点が独立国ではないといえるのか?

その答えは米軍です。東京や神奈川上空には米軍の戦闘機の航行ルートがある為、民間飛行機はそれを避けるように東京湾に迂回するのです。

東京の空にも関わらず、米軍優先・・・

主権国家の定義である「国内統治権」と、「対外主権」の二つのうち、半分の統治権しか認められていないことは間違いないでしょう。

戦争をする権利は対外主権のメインなのです。

いまだに、「反米の動きをすると東京地検特捜部に摘発される」と言われるのです。佐藤栄作首相や田中角栄首相も反米だったので東京地検特捜部に潰されたし、今の例で言えば小沢一郎氏もそうなのです。

これ以外にも、墜落したヘリコプターの調査や、在日米軍が犯した犯罪を日本の警察が捜査できないなど、なぜか日本の主権がアメリカがらみになると及ばなくなることが多いですよね。

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