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ココナッツしか食べてはいけない!?謎のココナッツ教の島があった!

ココナッツ教はベトナムに実在した新興宗教です。現在は教団跡が残っており観光地となっています。それにしても、ココナッツしか食べることができないなんて、飽きるし栄養バランスも悪いし結構大変だと思うのですが・・・

更新日: 2016年10月25日

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CuteMonsterさん

「ココナッツ教」という変わった宗教で有名な島があります

ベトナムの宗教といえば仏教や道教が主流らしいけれど、実は変ちくりんな新興宗教もお盛んなお国柄であって、そのうちのひとつ、ココナツ教の総本山がミトーにある。

ミトーから船で20分ほどのところにある島です

いったいココナッツ教ってどのような宗教なんだろう?

最初、ココナッツと宗教がまったく結びつかずに「???」となりました。

というか・・・どうやって人々を説いたのかなぞです。

「ココナッツ教」って一体どんな宗教なのでしょうか?

料理のレパートリーも少なそうだし、確実にすぐに味に飽きてしまうと思うのですが・・・

ココナッツ教はヤシの実以外の食べ物は食べてはいけない宗教。水ですら飲んではダメでココナッツジュースを飲んで三年耐えると一修行になるという。

砂糖や塩も使ってはいけないようです・・・

教団の戒律として、教祖に至っては椰子のジュースと果肉しか口にせず、就床時も横になって寝ない。

教祖は9人の夫人とハーレムを作って、遊園地のようなユートピアで生活していた。

「ココナッツだけを食べていれば、世界平和を実現できる」
そう唱えていたというベトナムのココナッツ教団

教団の歴史について

教祖のダオユア(本名: グエン・タィン・ナム)という人は1909年フックタン(現在のベンチェー省)で生まれ、
19歳の時に、7年間フランスに留学していました。

裕福な家庭に生まれたようです

留学後、帰国し、仏教とキリスト教、カオダイ教、ホアハオ教、イスラム教を融合させた宗教を確立して、
小さな教団の生活共同体を作りました。

変わった宗教なのですが、結構信者がいたようです。

教団は政府による干渉を受けない独立共同体と見なされていたため、ベトナム戦争への徴兵を恐れた人々が信者となってこの島で生活し、多い時でその数は1万人にも上ったという。

ベトナム戦争当時、ココナッツ教団に入信したアメリカ兵。「兵役逃れ」という説も…

一説には、ベトナム戦争の時に、メコン川はベトコンの隠れ場所で、アメリカ軍が入る事ができなかっので、情報を収集するために、この宗教を作らせたという説もあります。

当時はベトナム戦争中であり、広いメコンデルタには解放戦線の拠点が点在し、それらと内通しているのではないか、 また南ベトナム軍の脱走兵をかくまっているとの理由で、反体制運動の教団として政府に監視されていた。

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