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【世界一忙しい日本の先生】大阪市が部活動"全面委託"も検討へ

そもそも日本ほど「部活動」が盛んな国はないんですよね。。

更新日: 2014年09月23日

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morintaroさん

■大阪市が部活動の外部委託を検討している

大阪市と同市教育委員会は22日、市立中学校の運動部の練習指導を外部に委託する検討に入った。

▽すでに杉並区でも、外部委託は行われている

出典itot2.jp

杉並区立和田中学校

杉並区では、区立和田中が昨年、サッカーなど六つの部活動の土日の練習を、部活保護者会が民間企業のコーチに委託する試み

これは2013年の記事なので、「昨年」は2012年。

部の保護者会がコーチの会社と直接契約を結び、生徒1人当り1回500円を払います。
いつも顧問をしている先生は土日部活に参加しません。

▽大阪市では全国初となる「全面委託」も検討

東京都杉並区が導入しているような「一部学校、土日限定」の委託だけでなく、全国初の全面委託も検討する。

■「教員が忙しすぎ」は、以前から言われていたこと

先月(6月)発表されたOECD・経済協力開発機構の調査で、日本の教員の勤務時間は34の国と地域の中で最も長いことが分かりました。

日本の教員の仕事時間は1週約54時間で、参加国平均の約38時間を大幅に上回った

2011年の睡眠時間は403分(6時間43分),仕事時間は593分(9時間53分)です。

■特に「部活動」にかける時間が、ケタ外れに大きい日本の先生

武蔵野大学・杏林大学兼任講師の舞田敏彦氏のツイート

中学校教員の部活指導時間の国際比較図。日本は,かっ飛んだ位置にある。今日の教育社会学の初回で話したけど,やっぱ社会によって違うんすよ。教員が教科外活動としての部活を指導するって,普遍的でも何でもない。むしろ特異。 pic.twitter.com/v7GuPC7eyO

▽海外では、そもそも「部活動」が無い国も

ドイツには、日本のような“部活動”というシステムはない。

日本のように学校での運動部活動が行われていないドイツでは、子どもたちは学校から帰っくると、近所のスポーツクラブへ。

ドイツではスポーツ指導に当たれるのは専門の資格を持った教員かオリンピックのメダル級の実績のある者に限られるというし、
ニュージーランドでは社会体育のクラブでの指導を希望する現職教員は学校とは関係なくクラブでの任用試験を受け採用されるという。

ヨーロッパや北米では運動部活動は存在するものの、
地域社会のクラブのほうが規模も大きく活動も活発であるし、
ドイツなどそもそも運動部活動が存在しない国もめずらしくない。

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