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白い動物達が美しい!アルビノ種の動物と隠された秘密

とても珍しい白毛のねずみ、ライオン、鳥たち、そしてヒト。なぜアルビノが生じるのか、どのような動物にアルビノが報告されているのか纏めました。

更新日: 2014年09月24日

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この記事は私がまとめました

▽非常に稀な白い動物たち

たくさんのアルビノの動物たちが紹介されています。

▽なぜ真っ白な動物が産まれるのか。

それにはまずなぜ人を含めて、黒い毛や肌を持つ動物が産まれるのかを知る必要があります。

メラニンは体内ではアミノ酸から合成されます。メラニンとは、紫外や可視の光を吸収する分子の総称です。

化学的には、分子の中に二重結合が一つおきに繋がったような物質は光を吸収しますので、メラニンもほとんどがこういった構造を有しています。

シャーレに培養した放線菌というカビの一種が生成したメラニンです。

脊椎動物では、大半が皮膚の表皮最下層の基底層や毛髪の毛母などにあるメラノサイト(色素細胞)で生成される。

髪の色もメラニンからなっています。肌の場合は黄色人種と言われます様にそれ自体、黄褐色の顆粒状なんですがたくさん集まるほど黒っぽく見えます。

黒人のメラノソームは、白人のメラノソームより大型であり、黒色メラニンであるユーメラニンの量が非常に多いのです。

メラノソームとは、細胞の中でメラニンを生成する細胞内の袋状の器官のことです。

メラニンの生合成に支障をきたす遺伝子疾患であり、その結果、メラニン沈着組織の色素欠乏およびそれに付随する、下記のような症状を先天的にきたす。

皮膚は乳白色である。あるいは皮下の血液により薄紅色を呈する。

年齢・性別・地域などまったく関係なく推定すると、日本に6,000人くらいいます。
(アルビノの頻度を「20,000人に1人」と推定した場合、日本の人口に曖昧に当てはめた単純計算。)

この遺伝子疾患に起因する症状は先天性白皮症(せんてんせいはくひしょう)、先天性色素欠乏症、白子症などの呼称がある。

アルビノには、太陽光のダメージから皮膚を保護する天然色素メラニンの量が少ない。メラニンの量が多いほど肌の色は黒くなる。

▽その他のアルビノの動物たち

網膜の血液が透けて見えるため目は赤色に見えます。耳も同じく血液が見えています。

角は先ほどと同様血液が透けて見えているようです。

メラニン以外の色素(=黒以外の色素)については正常なので縞は見えます。

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