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ポテトチップスで「がん」!報道されないアクリルアミドの危険性とは?

ポテチに発ガン性成分のアクリルアミドが含まれている。ポテトチップス、フライドポテト、かりんとうなどアクリルアミドが多い食べ物と、その成分を減らす方法についてまとめました。

更新日: 2014年09月27日

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■本当は怖い、ポテトチップス

ポテトチップスやフライドポテトには有害物質が含まれているのだ。その有毒物質の名前はアクリルアミド。

ポテトチップスやフライドポテトなどの油で揚げるジャガイモ料理には、発ガン性があるアクリルアミドが多く含まれている

・アクリルアミドとは

アクリルアミド」は、地下工事での土の凝固剤や接着剤、塗料などに使われていた化学物質です。

国際がん研究機関(IARC:International Agency for Research on Cancer)による発がん性分類において、アクリルアミドは2A(人に対しておそらく発がん性がある)に分類されています。

アクリルアミドは、上から2番目のリスクにあたる、”人に対しておそらく発がん性がある”

2005年には、国際連合食糧農業機関(FAO)とWHOからなる合同委員会が「食品中のアクリルアミドは健康に害を与える恐れがあり、含有量を減らすべき」という勧告

・ポテトチップスは基準の500倍近いアクリルアミド

2002年4月24日、スウェーデン国立食品局(NFA)は、発がん性が指摘されるアクリルアミドが、「焼く」・「揚げる」など高温で調理された場合、炭水化物(でんぷん)を多く含む食品中(じゃがいもや穀類など)に高濃度で検出されたと発表。

ファストフード店のフライドポテトに含まれるアクリルアミドの濃度は基準の約100倍、ポテトチップス1袋にいたっては、基準の500倍近いアクリルアミドが含まれていたといいます。

フライドポテトは100倍、ボテトチップスは500倍

■アクリルアミドが含まれている食べ物

特にアクリルアミドが多く含まれていた食品は、ポテトチップス、フライドポテトなどのじゃがいもを揚げたスナックや、ビスケットなどの小麦を原料とする焼き菓子です。

糖とたんぱく質の含まれる食品を揚げる・焼くなどの加熱方法で調理した食品に多く含まれています。

<主な食品中のアクリルアミド検出量(単位:μg)>
・ ポテトチップス ・・・ 3544~ 467
・ かりんとう   ・・・ 1895~ 84
・ フライドポテト  ・・・ 784~ 512
・ ほうじ茶     ・・・ 567~ 519
・ コーンスナック  ・・・ 535~ 117
・ ビスケットなど  ・・・ 302~ 53
・ コーヒー ・・・ 231~ 151
・ フライのころも ・・・ 53~検出せず
・ 緑茶、パン、卵焼き ・・・ 30未満

国立医薬品食品衛生研究所が、日本国内の食品にアクリルアミドがどれくらい含まれているのかについて、75食品137品目を調べた結果、やはり最も検出量が高かったのがポテトチップス。

・コーヒーにも含まれる

1杯のコーヒー中にあるアクリルアミドのレベルは、コーヒーがどれほど強く、どのように豆がローストされたかによって一様ではない。

インスタントコーヒーに含まれるアクリルアミドの量ですが、一般的なレギュラーコーヒーと比べると非常に多くなっています。

コーヒー豆は比較的アクリルアミドの含有量が少ないものの、一日の摂取頻度が高いのが特徴

英国の多くの科学者は、アクリルアミドにより出される危険が確実に査定されるまで、できるだけ少ないコーヒーを消費するのがよいのかもしれないと語る

■アクリルアミドを減らすには

1.揚げる前に水に浸す、高温で調理しない

ジャガイモを揚げる前に水に浸すことにより、発癌(がん)物質として疑われているアクリルアミド(acrylamide)の形成を抑えられることが、英国の研究で明らかになった。

揚げる前に、2時間水に浸すとアクリルアミドのレベルが48%低減。軽く揚げる。

炭水化物の多い食品を焼いたり、揚げたりする場合はあまり長時間高温で調理しない。

2.食事のバランスと適度の運動

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