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もし『残響のテロル』の“高高度核爆発”が現実に起きたら…日本が終わる件

先日最終話を迎えたTVアニメ「残響のテロル」において、高高度核爆発という言葉を初めて知り、なんとなくググってみたら戦慄したので簡単にまとめてみました。ほんと頼むからこんな危険な攻撃はアニメや映画などの虚構の世界だけでやってください。

更新日: 2014年09月29日

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TVアニメ『残響のテロル』

ある夏の日――

突然、東京を襲った大規模な爆弾テロ。

平穏なこの国を眠りから覚ました事件の犯人は、

たったふたりの少年だった――。

“スピンクス”と名乗る犯人たちの、

日本中を巻き込んだ壮大なゲームがいま、始まる。

爆発しちゃったぞ! 高高度核爆発恐いねえ・・・ 電化製品使えないとか地獄でしょ #zantero pic.twitter.com/nMlHw5cPdF

思わず高高度核爆発を検索してしまったが、実際やるとしたらどうなるんだろうなぁ。あのクラスの気球であげられる重量でやるとして。航空機はヤバそうだが

第11話(最終話)で語られた「高高度核爆発」とは

高高度核爆発(こうこうどかくばくはつ、High Altitude Nuclear Explosion, HANE)は、高層大気圏における核爆発。強力な電磁パルス(EMP)を攻撃手段として利用するものである。爆発高度によって分類されるものであり、核兵器の種類や爆発規模などは問わない。

この核爆発の影響は、EMPによる電子機器障害がほとんどのため、大量破壊兵器の使用であると同時に非致死性の性格も持つ。

"非致死性" という事なので、直接人間が死に至るような攻撃ではないようだが…

高高度核爆発ですが、爆発時に人は死なないけどね、その後電子機器を使用してるのは全て御陀仏、自動車も使えない電車もTVラジオ、電話やインターネットが駄目で流通がストップ飢え死にが出ます。

本当に怖いのは高高度核爆発によって発生する「電磁パルス」だった

低高度の核爆発では電磁パルスの発生が限定されるが、高高度核爆発であれば広範囲に電磁パルスが発生し、その被害も広範囲に及ぶ。

高高度核爆発は高層大気圏での核爆発です。放射能は宇宙へと飛散しますが、その代わりに恐ろしく強烈な電磁パルスを発生させます。それは恐らく日本中の電子機器の大半を破壊する程の威力を持つでしょう。

出典TVアニメ『残響のテロル』第11話における、科捜研の部長・浜田(CV:高戸靖広)の台詞より抜粋

日本全国巻き込むレベルのEMP攻撃ってもう国が麻痺どころじゃない。滅ぶぞ。

高高度核爆発の実験を行ったことが確認されているのはアメリカ合衆国(ジョンストン島とアーガス作戦)、ソビエト連邦(カプースチン・ヤール)の二カ国である。これらの実験では周辺での停電などの被害が発生した。

電磁パルスを利用した『EMP攻撃』は実際に起こりうる

映画「マトリックス」では、強烈な電磁パルス ( EMP ) を発生させて、敵の機械の内部に誘導電流を発生させ、破壊していました。あの強烈な誘導電流での攻撃は、現実にありえます。

北朝鮮が、日本を恫喝するために、見せしめの核攻撃をするとしたら、東京の地面には来ないでしょう。(工場も銀行も壊れます)見せしめの核攻撃をするとしたら、東京の上空何十キロで、核爆発させます。

たった一発の核爆弾で、首都圏全域の銀行や証券会社や企業や個人のパソコンやサーバーなど数億台を一度に壊せます。

電話局やテレビ局などの機材も壊れます。携帯電話も壊れます。
そして、自衛隊の通信機材も、警察消防、行政の通信機材も壊れます。

首都圏から発信する電波や電話が、ゼロになります。
首都圏は、江戸時代以前の静寂さを取り戻します。

電磁波攻撃による停電で暗闇に包まれる都市
(※イメージ)

これからさき、何年か経過して、北朝鮮に、核弾頭が10発20発30発と貯まっていくと、東京上空でデモンストレーションする可能性が高まります。

EMP 攻撃での爆発自体は一人も殺さないですし、何も破壊しません。しかし、攻撃された地域の「あらゆる近代文明が消滅していく」というタイプの、現代社会で最強(というより、最悪)の兵器のひとつです。

▼ 参考リンク

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