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daiba49さん

約1割(11人)の子供に障害があったことから、「ゆりかごの存在が、(障害児の)預け入れへ誘導する可能性が考えられる」と懸念を示した。

女性だけに育児を任される社会風潮と女性の貧困問題
児童福祉の専門家の間では、保護者のもとで暮らせない乳児が増える背景について、女性だけに育児が任される社会風潮が今も続いていることを危惧する声が多いといわれています。また、望まない妊娠を避けるための教育を早期から行うべきだという意見もあります。しかしながら、義務教育の中では性教育自体がタブー視される傾向が強く、正確な避妊方法を教育できる状態にはないといっても過言ではありません。

また、育児には経済的な環境も欠かせません。日本では、男女雇用機会均等法などの法令があるにもかかわらず、アルバイトパートを含め、就労している人の中で女性の賃金は男性の4割程度という統計があります。これは、OECD加盟国の平均以下であり、ILOが呈示している働いた人が年齢性別に関係なく同じ賃金を受け取れる制度(同一労働同一賃金)を、浸透させるべきという意見も指摘されています。

開設からの6年10カ月で男子50人、女子51人の計101人が預けられた。第3期は男子10人、女子10人の計20人。40%が子どもの身元がわからず、第2期に比べて26・7ポイント増えた。専門部会長の山縣文治・関西大教授(児童福祉)は「子どもの身元が分からない事態は避けなければならない。預けた人との接触に最大限の努力を払うべきだ」と、子どもが親を知る権利の重要性を強調。カメラを設置したり、預けた人をこれまでより積極的に追いかけたりすることなどを求めた。

このうちの9人が低体温、低体重といった理由で直後に入院などの治療が必要でした。
医療機関に行かず、自宅で出産したとみられるケースが増えていることが影響しているとみられ、報告書では「母子ともに生命の危険にさらされる可能性が高い」と指摘しています。
さらに、20人のうち、身元が分からないのは8人と、全体の40%を占めていて、報告書では「子どもが実の親を知る権利は保障されなければならず、匿名を貫くことは容認できない」として、実名を前提とした預け入れを検討するよう病院側に求めています。

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