1. まとめトップ

アニメ版魔法科高校の原作との違いまとめ~九校戦編~

メインヒロインの描写を中心にした違いについて、Twitterでの意見を参考にしながら、まとめ主が勝手に手を加えて編集しています

更新日: 2014年10月05日

yamahenさん

  • このまとめをはてなブックマークに追加
6 お気に入り 21281 view
お気に入り追加

九重寺

小説では、兄妹で「ほぼお揃いのライダースーツ」(3巻p45)とあるが、

アニメではなぜか遥ちゃんまで同じデザイン

ライダースーツのデザインが面倒だったのか

生徒会室

きたうみ版の時点から、特に読者の評判が悪かったシーンがある

あずさがシルバーの話をして深雪さんが動揺する場面

座ったままずっこけるのは、完全にきたうみ版で描かれた解釈の真似

文庫版のイラストをそのまま真似ることの多いきたうみ版だが、達也の表情は似ていても、深雪さんの反応はむしろ文庫版と真逆である

きたうみ版は「深雪は背筋を伸ばした姿勢を崩すことなく、仕事を続けている」(3巻p95)という描写と矛盾している

原作で深雪さんの動揺は、「珍しくタイピング操作で不正操作のアラームを鳴らしてしまった」ことで表現されている

周囲の生徒も「深雪さんが操作ミスなんて珍しいわね」と思っただけだが、ああもわざとらしく(ボケへのツッコミのように)ズッコケてたら、達也とシルバーの関係を怪しまれそうだし、そもそもこんなアホな行動はしない

本来なら、微動だにせず動揺を隠しきれなかったからこそ、キャラが立っていて読者の人気もあったシーンだった

さらに言うなら猫背で姿勢が悪い

ミラージ・バット衣装お披露目

アニメ化前から「ださい」と読者の意見が一致しやすかったミラージ・バット衣装のデザインだが、

アニメ版でもやっぱりださい

小説のデザイン描写はあらゆる要素がズレているのだが、

「カラフルなシルクテイスト・オーガンジーを幾重にも重ねた、ヒラヒラなびくミニスカート」
「厚みの感じられない立体成型の光沢素材で、胸部をしっかりガードするように作られた、ウエストを絞った後ろ開きのベスト」
「(肩だけ膨らみのある長袖の)ぴったり手足に張り付くユニタード」
「羽の飾りのついた、イヤーマフのような幅広のカチューシャ」
「エナメル調のタイトなショートブーツ」

とある(3巻p129)

文庫版のイラストでは、オーガンジーは一枚も重なっておらず、ウエストまである背中開きのベストでもなく、胸部にガードされていない隙間があり、イヤーマフのようなカチューシャでもなく、靴はエナメル調でもない

全体のイメージはエレガント系で、「ベストがなければ、女子フィギュアスケートの衣装に似ている」という、シックで鮮やかさを感じさせるもの

が、女子フィギュア風のデザインになるわけでもなく、なぜか(高校生にもなって)魔法少女風

ちなみに作中では未来の素材だと思われるが、この写真の生地はレーヨン(人造絹糸)

これはバレエ衣装の「チュチュ」。チュチュは女子フィギュアのデザインに使われることも多い

ちなみに文庫版ときたうみ版では、「幾重にも重ねられたヒラヒラ」のはずが、オーガンジーの生地は一枚しかない

アニメや漫画なら「ヒラヒラは描くのが大変だから」で許される気もするが、そもそも一枚絵である文庫イラストの時点で手を抜いていたりする

いつも文庫のイラスト通りに描こうとするきたうみ版も、律儀に一枚だけ描いている

アニメ版はよく見れば、一枚から二枚重ねになっただけまだマシなのかもしれない

作画によって、二枚重ねだったり、モコモコ風になったりとデザインが統一されていないが。

また、オーガンジーの半透明感を出すのは面倒だったのか、ベタ塗りになっている(学校の制服のガウンは半透明なのに)

1 2 3 4 5 6 7





yamahenさん

このまとめに参加する