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人間が抱える小さな闇とその連鎖。"サイド・エフェクト"の結末がスカッとする

鬱病患者とその担当医。薬の副作用(サイドエフェクト)で夫を殺してしまった鬱病患者。果たして誰が悪いのか─。読める展開と思いきやの結末に、スカッとします。

更新日: 2017年03月06日

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10020408さん

サイド・エフェクト

2013年アメリカ合衆国の作品

新薬の副作用によって夢遊病となり、夫を殺害してしまった女性と、その悲劇の裏側に隠された真実を、彼女の治療にあたった精神科医が暴こうと奔走するさまを活写。

闇を抱えた夫婦、孤独な精神科医と野心あふれる美人精神科医と彼女がかかわる新薬。それだけの要素が絡まりあいもつれ合い、思わぬ大事件へと発展する。

監督:スティーヴン・ソダーバーグ

『オーシャンズ』シリーズや『マジック・マイク』、『セックスと嘘とビデオテープ』などで有名

ストーリー

金融マンであった夫マーティン(チャニング・テイタム)が違法株取引で逮捕されたのを機に、以前に患ったうつ病を再発させてしまったエミリー(ルーニー・マーラ)は、交通事故や自殺未遂を引き起こすように。

診察にあたる精神科医バンクス(ジュード・ロウ)は、かつて彼女を診ていたシーバート博士(キャサリン・ゼタ・ジョーンズ)に相談。

エミリーが抱える症状の詳細を聞き出し、彼女の了承も得て抗鬱剤の新薬アブリクサを投与する。症状が快方に向かっていたある日、マーティンがナイフで刺されるという事件が起き……。

「サイドエフェクト」鑑賞。視点を変えれば予想していた話の展開は、自ら生み出した欲望だと気づく。考察し直せば結末は自分が思いもよらなかった色に変わる。悲しみを抑えるための薬は、実は何も感じさせない"副作用"で出来ている。 pic.twitter.com/pxJfq61dic

キャスト

ジョナサン・バンクス博士 - ジュード・ロウ

サイド・エフェクト見た!やばいこれすごい好きでした…。思ったよりえぐくなくて良かった…。精神科医ジュードたまらんですたまらんです。 pic.twitter.com/4wAlG4WzHD

エミリー・テイラー - ルーニー・マーラ

「ドラゴン・タトゥーの女」のルーニー・マーラ

ヴィクトリア・シーバート博士 - キャサリン・ゼタ=ジョーンズ

キャサリン・ゼタ・ジョーンズ、最近存在感のある嫌な女のキャスティングには欠かせない貴重な女優になった感がありますね。

マーティン・テイラー - チャニング・テイタム

エミリー・テイラーの夫。

レビュー

後味はよろしくなないが、久々に上級なサスペンスを観られたという満足感は十分に感じられた。

この作品は、後半でとてつもない仕掛けを展開させる。
新薬を巡る製薬会社や医師や患者絡みの社会派作品だと思わせて
あら、なんなのこれ!的などんでん返しを後半に持ってくるのだ。

『サイド・エフェクト』ストーリーは読めないわけじゃないのに、引き込まれる作り。ジュードの、巻き込まれからの意外とやり返しちゃうぜになってくところが良かった。しかも全て淡々とシンプルに描かれているとこらへんが雰囲気に合ってて見やすい。 coco.to/movie/34776

最初はサスペンスとゆうよりは、エミリー可哀想だなぁっと思って観ていました。
だんだん「えっ、どゆこと?どゆこと?」とワクワクドキドキしてきました(>_<)

誰が正しく、誰が本当は悪いのか、最後まで飽きさせず、一級のサスペンスに仕上がった。

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