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禁断のグルメ 毒キノコ「ベニテングダケ」

グルタミン酸の10倍のうま味成分を有する。毒キノコだけど美味らしい。

更新日: 2014年09月29日

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この記事は私がまとめました

hiyoko6さん

ベニテングダケを御覧ください。

どこかのゲームを思い出しますね!

旨味と毒性

色が鮮やかなため、猛毒きのこと思われがちであるが、毒は命にかかわるほど強くはない。毒成分の主なものとしてはイボテン酸・ムスカリンなどがある。前者はグルタミン酸の10倍のうま味を持ち、その物質名は本種に近縁の「イボテングタケ」の和名に由来する。後者は殺蝿作用があるので、このきのこは世界各地でハエ捕りに用いられてきた。

実際に食べた2chの勇者達より

うまみが強く鶏笹身系のシメジといった味
鍋や煮物が合う
十分ゆでこぼした後いったん塩漬けにして食べる
1シーズンに2本を超えないこと
うまみ成分は幻覚性の毒成分のイボテン酸
マジレスすると刺身は絶対すすめられない
焼きもイボテン酸が閉じこめられて危険
毒の量は地域差があるかもしれないので要注意
あの信州人でも食うのは上田小県地域だけ

15年ほど前に食った。トリップ目当てで。
でかいの2本フライパンで炒めて(塩胡椒)。
まずいものという認識で食ったのだが

(゚Д゚)ウマー

吐くまではいかなかったが多少気持ち悪くなり2時間ほど横になってた。

ちなみにまったくキマらず。

その後聞いた話によるとかなり量を食ってゲーゲー吐くまで
いかないと効果ないらしい。

麻薬感覚で試した猛者もいるようだ。

去年ホイル焼きにして、ちょっと醤油たらして食ったけど
すんげー美味かった
俺が食ったキノコのなかでは一番美味い
そのあと、眠くなって寝ゲロ吐きそうになったけど

去年の秋に許可をとって岐阜にベニテング狩りに行った。
3ヵ所で大小六十本ぐらい採れ、友人達と山分け。乾燥させ出汁に使ったりオムライスやシチューにしたり。塩付して塩抜きして味噌汁にしたのも旨かった。
採れたてなら茹で汁とキノコに塩で味付けしたものをスープとして食べるのも良い。これが無毒と言われてなければおそらく松茸より寝が上がるだろう。幻覚など脳に来る様な効果は一切なかった。
ただ、次の日にやたらと臭い屁をする効果もある。

ベニテングタケの毒は
肝臓に蓄積される種類の毒

年に一回程度なら翌年までに抜けるだろうと思ってたら大間違い。

猛毒じゃなくても、やっぱりやばいんだね。

体験談

「ベニテングタケ、一杯採れたけど欲しい?」
届いた「ベニテング」はすべて煮付けた。その頃私は居酒屋業を営んでいて、秋から冬に掛けてはキノコ料理がウリだった。しかし一般的に毒菌扱いされている「ベニテング」を売り物にして、万が一体質的に合わない客が当たってしまったら問題になってしまう。だからメニューにこう書いた。
「ベニテングタケの煮付け・・・無料」
そして、問い合わせた客にはこう説明した。
「私は2本までは一切当たりません。すごく美味いキノコですが人それぞれ体質というものがあります。万が一合わなくて当たったとしても当局の関知するところではありません。当たるとどうも怒りっぽくなるみたいです。」
7~8人の客が食べた。当たらなかった・・・一人を除いては・・・その客は私の大学の先輩で、宇都宮で不動産業を営んでいる性格は極めて温和な人だった。

でも「ベニテングタケ」の美味さは特筆ものだ。私はあのキノコを愛している。でも過食にだけは気を付けよう。

毒キノコなのに美味いという・・・。良い子の皆さんは絶対に食べてはダメですよ!

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