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【閲覧注意】洒落にならないほど怖い話まとめ

ネット上に出回る怖い話まとめ。本当にあった怖い話。死ぬほど洒落にならない怖い話。身の毛もよだつ怖い話。2ちゃん 怖い話。都市伝説。

更新日: 2015年10月07日

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最新ネタさん

不定期で随時追加しています。

秘密

小学四年生の時の話。

当時俺は団地に住んでた。団地といっても地名が○○団地ってだけで貸家が集合してる訳じゃなく、みんな一戸建てにすんでるようなとこだった。
当時すでに高齢化が進んでいた地域だったため、同じ学校の生徒、ましてや同級生なんてほぼいなかった。だから俺は自然と二つ上の兄貴とその友達と遊ぶことが多かった。
その団地には兄貴とタメのやつが他に二人いて、名前を田中、林といった。俺が入学した頃からその四人でよく遊んでいた。

四年の春にその団地に転校生がやって来た。名前は慶太といって兄貴と同学年だった。遊び相手が増えた俺たちは慶太を誘い、毎日日が暮れるまで遊んだ。
最初こそ慶太は俺たちを拒んでいるような雰囲気を醸し出していたものも、日が経つにつれてそれはしだいに薄れていった。

慶太が越してきてはじめての夏。新たな仲間を迎え入れた俺たちは五人の秘密基地を作ることにした。秘密基地といってもただ藪の中に空間をつくってそこに段ボールやら敷物やらを置いただけの稚拙なものだったけど、当時の俺らには特別なものに感じられた。
兄「ここは俺らだけの秘密基地やけん絶対誰にも言うたらいかん」
完成直後、兄貴がいった。
田中「そらそうやわ。なんのための『秘密』なんやって話になるわ」
林「ほやけど絶対話さんてホショーは誰もできんよな」
兄貴達がいかにこの秘密基地の存在を知らしめないようにしようかと話始めた。「ばらしたらぼこす」だとか「駄菓子屋で500円分みんなにおごる」だとか色々な意見が出て話がまとまらなくなったとき、今まで黙っていた慶太が口を開いた。
慶太「皆で秘密をいいあったらええやん」
兄「言い合う?」
田中「みんなで自分の秘密を教えあって、基地のことを誰かが言うたらそいつの秘密をばらすってこと?」
慶太「そういうこと」
まぁそれならと話がまとまりみんな自分の秘密を言い合った。順番は慶太になった。

慶太「これは誰にも言うたことない話。俺が今からする話は全部ほんとのことやけん。俺の越してくる前の話なんやけど」
慶太は俺たちを見回した後に話を続けた。
慶太「俺な、鏡の向こうからきたんよ」
俺たち四人には意味がわからなかった。
慶太「今年の春休みのある日、朝起きて顔洗おうとして洗面所いったんよ。そんとき俺んなかで文字を鏡写しに書くんが流行っとって、その日たまたま鏡に息吹き掛けてそこに文字を書いたんよな。『いきたい』って。

そしたら閉めとったはずの戸が開いたんよ。全開。鏡ん中で。振り返っても実際しまっとんやけど鏡ん中やと開いとんよ。これは面白そう思てさ、戸の向こうに行こ思たんやけど後ろの戸はしまっとるわけやん?
どうにかして行ってみよて考えて、戸を半開きにしてみたんよね。そうすると鏡ん中も後ろも半開きなわけよ。きたわ!ってなってその隙間から出るやん。
でも戸出たらいつもの部屋なわけよ。でもなんか違和感があったんよね。なんやろ思たらさ、間取りが鏡写しになっとることに気づいたんよ。

意味わからんなって泣きそうになったらさ、リビングの戸が開いておとんがでてきたんよね。いつもと変わらんおとんみたらちょっとだけ安心してさ、『新聞とってくる!』ていって玄関までいったんよ。
ほんで新聞とってテレビ欄のとこ見たら、全部字が鏡写しになっとんよ。もう怖なってトイレに閉じ籠ったて泣きよった。
ほしたらそれ心配したおかんがトイレの前きてさ、『大丈夫?具合悪いん?』て聞いてきたんよ。俺は思たんよね。家の感じとか字は変わっとるけどおとんはなんも変わってなかった。てことは俺ら家族みんなが違う世界に来たんやないかって。
そう思って戸あけて『大丈夫、なんともない』って出ておかんの顔みたらさ、頬にあるほくろの位置が逆になっとんよ。

慶太「 そのとき確信したね。俺だけが鏡の向こうの世界からきたんやって。俺は鏡の向こうから引っ越してきた後、おとんの仕事で引っ越してここにきた。これが俺の秘密」
そこまで話すと慶太は俺たちをみた。
林「そ、その日はどうしたん?」
慶太「ずっと部屋にとじ込もってないとった」
兄「帰ることは試したんか?」
慶太「何度もやった。鏡に『かえりたい』とか『もどりたい』とか書いたけどなんの意味もなかった」
田中「文字が鏡写しってことは、俺らが今書きよる文字がお前の世界では鏡文字ってこと?」
慶太「そういうこと」
俺「慶太って○○のとこに越してきたんやろ?でもあそこって前から人住んでなかった?」
兄「あそこはずっと空き家やぞ?お前何言よんや。なぁ?」
兄貴のその問いかけに田中も林も頷く。俺は納得することができなかったが、このまま口論になって殴られるのが嫌だったので黙ることにした。
その後も慶太への質問と帰る方法の話し合いは続いたが午後六つの鐘が鳴ったので俺たちは帰ることにした。

次の日、慶太一家が行方不明になった。大人達は「夜逃げがー」とか言っていたが、俺たち四人は『慶太は帰れたんだ!』とテンションが上がった。

先日、数年振りに兄貴にと飲む機会があり当時の思い出を語り合った。
俺「慶太の話ほんとやったんやろか」
兄「お前、まだあの話信じとんか。あんなん作り話でうまいこと逃げようとしただけやん」
俺「でも、その次の日に慶太おらんなったやん。つまりそういうことやろ」
兄「いやいや。家族全員おらんなったやん。もろ夜逃げやろ」
俺「ほうかぁ。まぁ夜逃げってことにしとくわ」

兄にはそういったものの、俺はずっと慶太は元の世界に帰ったのだと信じている。

黄色いくねくね

2、3年前の話だが。
当時俺は家から徒歩10分の場所でバイトをしていてバイト先までは徒歩で通ってたんだ。

そのバイト先から家までの道の途中に50mくらいの一本道があるんだけど、
その一本道ってのが幽霊の目撃情報が多い場所なんだよ。

その道の途中にあるベンチで深夜3時頃にスーツ姿のおっさんが新聞を逆さに読んでるとか(人だったとしても怖い)。

俺も一回そこで黒い人影が目の前を横切るの見てから夜は通らないようにしてたんだけど、
その道が家とバイト先の最短ルートだったから時々使ってたのよ。

その日はバイトが1時に終わって、
1時半から用事があるかなんかで急いでてその道がを使おうと思ってそこに入っていったんだよ。

そしたら居たんだよ。

なんか黄色いヤツが!

30mくらい先の街灯の付いてない電柱の下に、
体育座りした人間の後ろ姿みたいな格好でなんかくねくね動いてんの!

最初は風で揺れてんのかと思ったけど風吹いてないし、
なんかフラダンスの腰の動きを肩でしてるような人ではおかしい動きしてた。

しかも街灯に照らされて無いのにやけにハッキリ見えてた。

あれの正体がなんなのかわからなくて確認しようと思って、
一歩近付いた時だよ。

一気に嫌な感じがして、
あれに気付かれてはいけないない!って思った。

とりあえず音を出さないようにあれから見えない位置までゆっくり移動して、
そのまま遠回りになる道を走って帰った。

家に駆け込んだ音に驚いて親が起きてきたんで、
さっき起こった事を事細かに話したんだ。

そしたら親が
「危なかったな。
今後は気をつけろよ、お前が守られてるの は20歳までだからな。」
って真顔で言われた。

その後あれが何か知ってるのか聞いてみたけど話を濁されるだけだった。

その時は19だったけどもし20超えて遭遇してたらどうなってたんだろう...

【欲しがる人】

十年以上も昔のことだそうだ。
消防団員の彼は、行方不明者の捜索で秋口の山に入っていた。
四人一組で捜していたのだが、彼のチームが遺体を発見した。
発見したことを伝えるのと、担架の手配をするため、二人が麓の指揮所に戻った。
彼は残りの一人と一緒に、遺体の傍で番をする方に回った。

日が暮れて暗くなってきた時、目前の林から人に似た何かが姿を現した。
大きな身体に粗末な衣類をまとい、大きく開いた口元からは歯が覗いていた。
その肌は、頭の天辺から足の先まで真っ黒だった。
それは彼らを見つめると、その死体を譲ってくれないかと尋ねた。
駄目だと答えると、二人を見つめて何かしら考えているようだった。
思わず二人とも、護身用に持っていた鎌を握りしめたという。

それはしばらく考えて諦めたのか、残念だなあと言って山に戻っていった。
立っていた場所には、よだれが大量にこぼれて光っていたそうだ。

【丑光井戸】

実家の裏にある無名な山ですが、奥深くに古ぼけた井戸があります。
子供の頃に井戸の中を覗いたことがあり、その時に不思議な現象が起こったという記憶があります。
真昼間に井戸に首を入れ、奥深くを覗いたのですが特に何も無く、
それから、井戸から首を出し、周りを見廻すと、真夜中に変わっていたのです。

今、思い出すと、そのような記憶しか残っていませんが、その後、
最近になって、その井戸のことについて調べてみたのですが、
その井戸は古くから、「丑光井戸」として祭られており、夜になっても井戸の中は昼間の様に明るくなるという言い伝えがあり、それに関係があるのかもと思った次第です。

【障害物】

北アルプスの登山道の一部で手彫りのトンネルみたいな箇所があって、途中曲がりながら進むため、真っ暗な箇所があるらしい。
当然懐中電灯で中に進んでいくんだが、その人の懐中電灯がフッと曲がり角のところで消えた。
むろん視界は聞かなくて真っ暗な中、手探りでいくことになる 。

右手を岩肌に当てて、左手を障害物がないか進む方向を模索しながら進む。
すると「グニュ」と左手で何かを掴んだ。
中央が突起していて両側がふくらんでいるただじめっとしているが、触感はゴムまりのようだった。

するとそのゴムまりのようなものは中央に寄って隆起してきた。
「ぎゃーーーー!!」と絶叫して岩にぶつかりながらそいつは来た方向に走り出した
当然後を追うように仲間も走り出す。

結構長いトンネルなんで必死で逃げた末、アザだらけになって入り口まで戻った。
 「・・おい!なんで急に逃げるんだよ!」
 「ひ、ひ、人の顔があったんだ!それが笑ったんだ!!」

【返事】

夕方遅く学校から帰ってくると、家の中が暗い。
「おかあさ~ん」と呼ぶと、2階からか小さな声で「はあ~い」と
応える声がする。もういっかい呼ぶとまた「はあ~い」。

2階へ上がったところで、誰かが玄関の戸を開ける音が聞こえた。
「しゅんすけ、帰ってる~?」母だ。
なあんだ。さっきの声は気のせいか。

下へ駆け下りると、誰も居ない。
「・・・おかあさん?」呼んでみると、「はあ~い」。
風呂場の方だ。

洗面所をのぞいても、誰も居ない。
風呂の戸を開けて入る。「・・・おかあさん?」

「・・・はあ~い」
すぐ後ろから声がした。

母の声じゃない。怖くて振り返ることが出来ない。

【裏返し】

裏返しになって死ぬ?
その話を聞いた時、最初僕は全く理解することが出来なかった。その話は僕が高校の中庭で昼食を食べている時に友人が言ってきたものだった。
「裏返しって、どういう意味?」僕は尋ねた。
「だから、裏返しなんだって。靴下をひっくり返したような、そんな死に方になるんだ」
「ふぅん。で、どうやったら裏返しになって死ぬの?」
「部屋にある裏返せるものはすべて裏返すんだ。服とか、カーペットとか、本のカバーも全部裏返せば良い。そうしたら契約が結ばれて、殺して欲しい相手が裏返しで死ぬんだよ」
「契約って、誰と?」
「……さぁ?」

昔から幽霊だとか、超能力だとか、呪術だとか、そう言った信憑性のない物は僕はあまり好きではなかった。
ああ言う非現実的なものはすべて勘違いだったり、自分自信にかけた自己催眠による幻覚と言うのが正体だと僕は思っているからだ。
ただ、その話を聞いて、正直、試して見たいと思った。

その日家に帰った僕は、暇つぶしに部屋にあるものを裏返す事にした。
幸いにも僕に部屋にはカーペットや畳と言った物がなく、裏返すのは服や本のカバーなど、一人でも裏返せる物ばかりだった。
僕は二時間ほどかけて自室にあるものを考えられるものはすべて裏返すことが出来た。
「これで良いのかな」僕は一人呟いた。
だが僕は肝心な事を忘れていた。殺して欲しい相手がいなかったのだ。

「真治?いるの?入るよ」
不意に部屋の外から、母が声をかけて来た。僕は慌てて部屋の鍵を占めようとしたが、遅かった。
「あんた、何やってんの……」母は僕の部屋を見て呆然としたようだった。僕は急に自分のした事が恥ずかしくなり、俯いた。母の顔がまともに見れなかった。
僕の着ている服は上下共に裏返しになっていたし、他にも部屋の様々な物が裏返しになっていたからだ。きっと真面目な母はあきれ返ってしまったに違いない。
「黙ってないでちゃんと答えなさい。どうして服を裏返しに着ているの?一体何をしたの?」
母は怒気の含んだ声で僕に尋ねた。僕が黙っていると、母は僕の両肩を強く掴んだ。
違和感に気付いたのはその時だった。

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