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特効薬を探せ!エボラ出血熱のさらなる拡大を食い止めろ!

米疾病対策センターが9月30日、米国で初となるエボラ感染を確認した。アフリカ大陸以外で感染者が確認された例は初めてで、これ以上の拡散を防ぐためにも特効薬の開発が望まれている。現在は、当初特効薬と目された「ZMapp」に代わりHIV治療薬に注目が集まっている。

更新日: 2014年10月01日

tame2000さん

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エボラ出血熱感染ついにアメリカ上陸

米疾病対策センター(CDC)は30日、西アフリカのリベリアから米国に渡航した男性が、エボラ出血熱に感染していることを確認した

9月30日、米疾病対策センター(CDC)は、米国で初のケースとなるエボラ出血熱感染を確認した

テキサス州当局者によると、患者は最近、西アフリカに渡航し、帰国後数日で発症した。現在、同州ダラスの施設に隔離されている。

男性は19日にリベリアを出国し、20日に米国に到着。出入国時の健康状態に問題はなかったが、24日に症状を訴え始めた。

26日に診察を受け、28日に入院。米当局は、検体分析から30日に男性の感染を確認した。

エボラ出血熱には特効薬が存在しない

リベリアでエボラ出血熱の治療中に、感染した医師が未承認薬の「ZMapp」を投与されながら死亡している

WHOによれば、西アフリカのエボラ出血熱に従事している医療関係者の120人以上が犠牲になったと発表している。

なぜエボラ出血熱は治療薬が無いのか

エボラ出血熱が最初に流行したのは1976年、38年前のことだ。ウイルスも発見されている。

にもかかわらず、なぜ未だにエボラ出血熱の治療薬が存在しないのだろうか

エボラ出血熱は、あまり裕福でない、比較的少数の人々がかかる病気であり、利益優先の企業にとってはそれほど大きな投資対効果が得られない、というのが主な理由だという。

新薬の開発に1000億円単位のコストがかかると言われる昨今、アフリカ人5000人だけを対象とするだけでは開発費が回収できない

「患者数が少ない病気の治療薬を売ろうとする製薬会社などないのです」

日本の富山のインフル薬をフランスで患者に投与

富山化学工業の開発した抗インフルエンザウイルス薬「アビガン錠」(一般名・ファビピラビル)が、エボラ出血熱ウイルスに感染した患者の治療のためにフランスの病院で投与された

ファビピラビルは、ウィルスの増殖を防ぐ働きがあり、エボラ出血熱のウィルスにも効果が期待できる

フランスの政府機関から要請があり、日本政府と協議の上、緊急的に提供した。

現地では、HIV治療薬を投与して13人が生還!

感染者数が絶えず増加し、援助やワクチンは影も形もなく、絶望の中でリベリアの医者は患者にHIV治療薬を投入するほかないが、これにより思いがけない効果を得た。

エボラ出血熱感染者にHIV治療薬のラミブディンを投与し、感染者15人のうち13人が生還した

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